西暦 | 年号 | 天皇 | 将軍 | できごと | 作品 |
1716 | 享保元 | 中御門 | 吉宗 | 家継没。間部詮房、新井白石罷免 | 魔剣 2 朱雀ノ巻、魔剣 1 玄武ノ巻、密命 弦月三十二人斬り、幕府隠密帳、殺生方控 あばれ奉行、暗殺者の神話、化粧の裏 御広敷用人 大奥記録(二)、女の陥穽 御広敷用人 大奥記録(一) |
1717 | 二 | 大岡忠相を江戸町奉行に任命 | 密命 残月無想斬り |
1718 | 三 | | 冬の蝉、最後の忠臣蔵、刺客 密命・斬月剣 |
1719 | 四 | 本所奉行(中町奉行?)を廃止 | 火頭 密命・紅蓮剣、瑠璃の寺 |
1720 | 五 | 江戸町火消しいろは組を設置 | 大岡の鈴 あっぱれ三爺世直し帖 |
1721 | 六 | 目安箱を評定所前に設置 | やさぐれ 品川宿悪人往来 |
1722 | 七 | 小石川に養病所を設置し、窮民を施療する | 極意 密命・御庭番斬殺 |
1723 | 八 | | 追善 密命・死の舞、河岸の夕映え 神田堀八つ下がり、乱雲 密命・傀儡剣合わせ鏡 遺恨 密命・影ノ剣 |
1724 | 九 | 甲府勤番を設置。柳沢吉里、甲斐国甲府より大和国郡山藩へ国替え | 尼首二十万石 |
1725 | 十 | 新井白石没。白子屋お熊事件が起こる | 影十手活殺帖 |
1726 | 十一 | | |
1727 | 十二 | 鹿児島藩士落合孫右衛門、甘蔗を浜離宮で栽培 | おねだり女房 影十手活殺帖 |
1728 | 十三 | 吉宗、日光東照宮に参詣 | つむじ風お駒事件帖 疾風独楽 |
1729 | 十四 | 長崎の中国人商人、象を江戸に連れてくる | |
1730 | 十五 | 大坂の堂島米会所で米の先物取引が始まる | |
1731 | 十六 | | |
1732 | 十七 | | 御町見役うずら伝右衛門・町あるき、かおばな憑依帖 |
1733 | 十八 | | |
1734 | 十九 | 紀国屋文左衛門没 | 必殺剣「二胴」 |
1735 | 二十 | 桜町 | | 札差平十郎 |
1736 | 元文元 | 貨幣改鋳。大岡忠相、大名になる | 竜門の衛、いさご波 |
1737 | 二 | | |
1738 | 三 | | 大盗賊・日本左衛門 上・下、仲蔵狂乱、喜知次 |
1739 | 四 | 尾張藩主徳川宗春、蟄居 | |
1740 | 五 | | 芋奉行 青木昆陽 |
1741 | 寛保元 | | |
1742 | 二 | 関東、江戸水害 | |
1743 | 三 | | |
1744 | 延享元 | 江戸神田に天文台を設立 | 白浪五人男 |
1745 | 二 | 家重 | | 旗本花咲男〈上・下〉、小石川御家人物語 |
1746 | 三 | 「菅原伝授手習鑑」大坂竹本座で初演 | |
1747 | 四 | 桃園 | 盗賊日本左衛門捕縛。「義経千本桜」大坂竹本座で初演 | 火宅の坂 |
1748 | 寛延元 | 「仮名手本忠臣蔵」大坂竹本座で初演 | |
1749 | 二 | | 魚の棲む城 |
1750 | 三 | | 刺客、江戸城に消ゆ |
1751 | 宝暦元 | 吉宗(68)没 | 風雅剣 |
1752 | 二 | | 恋ぐるい、波濤剣、江戸よ語れ |
1753 | 三 | | |
1754 | 四 | | |
1755 | 五 | | |
1756 | 六 | | 徳川御三卿 上・下、これからの松 |
1757 | 七 | | |
1758 | 八 | 田沼意次、大名の列に加わる。京で宝暦事変起こる。郡上宝暦事件で金森頼錦、改易。 | 受城異聞記 |
1759 | 九 | | 蜻蛉剣、戯作者銘々伝 |
1760 | 十 | 家治 | | 幾世の橋 |
1761 | 十一 | 家重(51)没 | 始祖鳥記、一手千両 なにわ堂島米合戦 |
1762 | 十二 | 後桜町 | | 漆の実のみのる国 上・下 |
1763 | 十三 | 江戸神田に朝鮮人参座を設置 | 退屈姫君伝 |
1764 | 明和元 | 徳川宗春(69)没 | 風流冷飯伝 |
1765 | 二 | | 無用庵日乗 上野不忍無縁坂 |
1766 | 三 | | 氷葬、大蛇の橋 |
1767 | 四 | 尊皇思想家の山県大弐、藤井右門ら処刑される(明和事件)。田沼意次、側用人に登用される | 鳴門秘帖(一)~(三)、青江の太刀~青江の太刀 |
1768 | 五 | | 新潟樽きぬた 明和義人口伝、捨て子稲荷 |
1769 | 六 | 意次、老中格となる。四方赤良ら狂歌会を催す | 十六夜華泥棒 鍵屋お仙見立絵解き、花櫓、写楽まぼろし、お仙探索手帖 鐘の音 |
1770 | 七 | 平賀源内、エレキテルの効用を説く | |
1771 | 八 | 前野良沢、杉田玄白ら死刑囚の腑分けをする | 夕立太平記 |
1772 | 安永元 | 目黒行人坂の大火。東海道・奥羽地方で大風雨洪水 | 奇妙な刺客 祇園社神灯事件簿 |
1773 | 二 | 伊勢・尾張で大風雨洪水 | 青江の太刀~安永小普請の恋、青江の太刀~妻敵討ち異聞 |
1774 | 三 | 「解体新書」できる | 笑う花魁 結わえ師・紋重郎始末記、居眠り磐音 江戸双紙 朔風ノ岸、居眠り磐音 江戸双紙 狐火ノ杜、居眠り磐音 江戸双紙 雨降ノ山、読売屋 天一郎 |
1775 | 四 | 「去来抄」刊行 | 居眠り磐音 江戸双紙 探梅ノ家、居眠り磐音 江戸双紙 無月ノ橋、居眠り磐音 江戸双紙 朝虹ノ島、居眠り磐音 江戸双紙 遠霞ノ峠 |
1776 | 五 | 家治、日光へ参詣。上杉治憲(鷹山)、藩校興譲館を再興 | 居眠り磐音 江戸双紙 驟雨ノ町、紅椿ノ谷 居眠り磐音 江戸双紙 、螢火ノ宿 居眠り磐音 江戸双紙、居眠り磐音 江戸双紙 残花ノ庭、高瀬川女船歌 |
1777 | 六 | | 剣客商売、遍照の海 |
1778 | 七 | ロシア船蝦夷地にて通商を要求。伊豆大島噴火 | 五年の梅、瀧桜、闇の傀儡師 上・下 |
1779 | 八 | 光格 | 桜島噴火。平賀源内、人殺しにより投獄 | 虚空伝説 餓鬼草子の章、京伝怪異帖、いのちの螢 高瀬川女船歌、居眠り磐音 江戸双紙 更衣ノ鷹 上・下、居眠り磐音 江戸双紙 孤愁ノ春、江戸職人綺譚、源内先生舟出祝 |
1780 | 九 | | 暴れ旗本八代目 けんか凧、高瀬川女船歌 三 銭とり橋 |
1781 | 天明元 | | いっぽん桜、おぼろ隠密記 妖し小町、蛮骨の剣、鱗光の剣 深川群狼伝 |
1782 | 二 | 印旛沼の開墾に着手。小田原大地震 | 秘剣 鬼の骨 |
1783 | 三 | 浅間山噴火。与謝蕪村(68)没 | 斬剣 冥府の旅 同行屋稼業、大江戸 女花火師伝、雪姫世直し帖 《春色炎の舞》、天涯の花 小説・未生庵一甫、剣客商売 暗殺者、狼奉行、蔦屋 |
1784 | 四 | 佐野政言(28)、若年寄田沼意知(36)を江戸城内にて刃傷。志賀島で後漢の金印発見される | 札差殺し 風烈廻り与力・青柳剣一郎、地獄の女殺し 玄白歌麿捕物帳、玄白歌麿捕物帳、剣客商売 浮沈、剣客商売 二十番斬り |
1785 | 五 | 旗本藤枝外記、吉原遊女綾衣と心中 | |
1786 | 六 | 印旛沼の開墾中止。意次を罷免。家治(51)没 | 秘伝 陰の御庭番、女狐の罠 足引き寺閻魔帳 |
1787 | 七 | 家斉 | 松平定信、老中になる。幕府、上杉治憲の治績を賞する。長谷川平蔵、火付盗賊改め役を拝命 | 深川駕籠、鬼平犯科帳 1、ながい坂 上・下、「鬼平」の江戸、水鳥の関 上・下 |
1788 | 八 | 田沼意次(70)没 | 草笛の音次郎、蒼龍、霧の罠 真贋控帳、大川わたり、損料屋喜八郎始末控え、風の山左、蝦夷地別件 上・中・下、白樫の樹の下で |
1789 | 寛政元 | 幕府、棄捐令、倹約令を発令。谷風、小野川、横綱の免許を与えられる | ずっこけ侍、俳人一茶捕物帳 痩蛙の巻 |
1790 | 二 | 寛政異学の禁。洒落本の刊行を禁止 | 菜の花の沖 新装版(一)~(六)、重蔵始末、だましゑ歌麿、俳人一茶捕物帳 名月の巻 |
1791 | 三 | 山東京伝、手鎖五十日間の刑に処せられる | じぶくり伝兵衛 重蔵始末(二)、喜多川歌麿女絵草紙 |
1792 | 四 | 島原大地震。ロシア使節ラクスマン、漂流民幸太夫らを護送して根室にて通商を要求 | 粗茶を一服 損料屋喜八郎始末控え、老炎 佐伯右馬之介無明抄、北の黙示録 |
1793 | 五 | 林子平獄死(56) | 妾屋昼兵衛女帳面 側室顛末、仕舞屋侍 |
1794 | 六 | | 幻の声 髪結い伊三次捕物余話、冬の火花 上田秋成とその妻、東洲しゃらくさし、手鎖心中、写楽百面相 |
1795 | 七 | 長谷川平蔵(50)没 | 写楽仕置帳 御膳役一条惣太郎探索控、鬼平殺し 御膳役一条惣太郎探索控、投げ節お小夜捕物控 意休ごろし、世継暗殺使 左門 |
1796 | 八 | | |
1797 | 九 | | 橘花の仇 鎌倉河岸捕物控、泣きの銀次、算学武芸帳、花競べ 向嶋なずな屋繁盛記 |
1798 | 十 | 近藤守重、択捉島に標柱をたてる | 御金座破り 鎌倉河岸捕物控、調所笑左衛門 薩摩藩経済官僚、政次、奔る 鎌倉河岸捕物控、さらば深川 髪結い伊三次捕物余話、千葉周作 上・下 |
1799 | 十一 | 幕府、松前藩領の東蝦夷を直轄地にする | 銀のなえし 鎌倉河岸捕物控、下駄貫の死 鎌倉河岸捕物控、はやぶさ新八御用帳(一) 大奥の恋人、引札屋おもん 鎌倉河岸捕物控、余寒の雪、幽霊屋敷の女 はやぶさ新八御用帳、王子稲荷の女 はやぶさ新八御用帳、剣客太平記、はやぶさ新八御用帳 (八)春怨 根津権現、夜鳴き蝉 剣客太平記 |
1800 | 十二 | 伊能忠敬、蝦夷地を測量。江戸銀座を蠣殻町に移転する | 道場破り 鎌倉河岸捕物控、はやぶさ新八御用帳(二) 江戸の海賊、いもうと 剣客太平記 |
1801 | 享和元 | | もどり橋、喧嘩名人 剣客太平記 |
1802 | 二 | 蝦夷奉行を函館奉行と改称。「東海道中膝栗毛」刊行 | 震える岩 霊験お初捕物控 |
1803 | 三 | 江戸・谷中延命院の僧日道(41)死罪となる | 風の宿 川ばた同心御用扣、天狗風 霊験お初捕物控(二)、大奥延命院醜聞 美僧の寺 |
1804 | 文化元 | 出羽国大地震 | 一の富 並木拍子郎種取帳、雷桜、江戸鬼灯、北の海明け、秋月記 |
1805 | 二 | | 札差市三郎の女房、陰流・闇仕置 松平蒼二郎始末帳 隠密狩り、朱紋様、深川猟奇心中、千石船風濤録、紀之屋玉吉残夢録 あばれ幇間 |
1806 | 三 | ロシア船樺太大泊・久春を侵害 | 艶女犬草紙、千の倉より 取次屋栄三4、灰左様なら、馬琴の嫁 |
1807 | 四 | ロシア船択捉島を侵害。函館奉行を廃し、松前奉行を設置 | 長い道程、はやぶさ新八御用旅 東海道五十三次、あやし ~怪~、麝香ねずみ 長崎奉行秘録 伊立重蔵事件帖、寺侍 市之丞、暗殺春秋、襖貼りの縊り鬼 浮世の同心 柊夢之介、寺侍 市之丞 孔雀の羽、浮かぶ瀬 取次屋栄三(7) |
1808 | 五 | 間宮林蔵、樺太探検。イギリス船フェートン号長崎に侵入し、長崎奉行松平康英引責自殺 | 姫路城 凍って寒からず 小説・河合道臣、喧嘩侍 勝小吉、切腹、怨讐の旅路 浮世の同心 柊夢之介 [弐]、鯖猫長屋ふしぎ草紙 |
1809 | 六 | | 闇を斬る 刺客変幻、闇を斬る 四神跳梁、闇を斬る 直心影流龍尾の舞い、非道、行ずべからず |
1810 | 七 | | 闇を斬る 残月無情、霖雨蕭蕭―闇を斬る、室の梅 おろく医者覚え帖、青嵐吹く 御算用日記、天地に愧じず 御算用日記、捕物犬金剛丸 深川門仲ものがたり |
1811 | 八 | 松前奉行支配調役奈佐政辰、ロシア艦長ゴローニンを国後島で逮捕 | 魔岩伝説、殺しはエレキテル 曇斎先生事件帳、銭五の海 上・下、三鬼の剣、薩州隠密行 隠島の謎 |
1812 | 九 | | 隠猿の剣、召抱 奥右筆秘帳、 |
1813 | 十 | | 涙堂 琴女癸酉日記、豪の剣 剣豪 平山行蔵、風炎の海、林蔵の貌 上・下 |
1814 | 十一 | 「南総里見八犬伝」刊行 | 北辰の剣 千葉周作 開眼、百日紅 上・下 |
1815 | 十二 | 「蘭学事始」できる。中屋六右衛門、千住酒合戦主催 | 番町牢屋敷、幕末袖がらみ、奈落の水 公事宿事件書留帳 四、鮮魚師、泣き菩薩、夏天の虹 みをつくし料理帖 |
1816 | 十三 | | ひとでなし 公事宿事件書留帳、妖鬼の剣 直心影流・毬谷直二郎、背中の髑髏 公事宿事件書留帳 五、花暦、本所深川ふしぎ草紙、日暮し同心始末帖 はぐれ烏、ちゃんちゃら、残月 みをつくし料理帖、日暮し同心始末帖 逃れ道、美雪晴れ みをつくし料理帖 |
1817 | 十四 | 仁孝 | | 酔いどれ小籐次留書 寄残花恋、酔いどれ小籐次留書 意地に候、酔いどれ小籐次留書 御鑓拝借、猫の似づら絵師、北斎あやし絵帖、蘭方医・長崎浩斎 大江戸謎解き帳、算学奇人伝、日暮し同心始末帖 花ふぶき、日暮し同心始末帖 天地の螢、日暮し同心始末帖 冬の風鈴 |
1818 | 文政元 | 伊能忠敬(74)没 | 酔いどれ小籐次留書 孫六兼元、騒乱前夜―酔いどれ小籐次留書、おおとりは空に、槍持ち佐五平の首、天空の橋、忍者侍☆らいぞう 魚売りのはつ恋に肩入れする |
1819 | 二 | | 酔いどれ小籐次留書 新春歌会、寄場の仇 二本十手捕物控 |
1820 | 三 | | 贋作 天保六花撰、出合茶屋、代書屋五郎太参る 春風ぞ吹く、江戸の見世物、千葉周作不敗の剣 |
1821 | 四 | 幕府東西蝦夷地を松前氏に返却、松前奉行廃す | 十花の水 広重人情裁き1、三悪人、はぐれ牡丹、御庭番秘聞、海鳴りやまず 八丈流人群像、江戸吉凶帳、風の市兵衛、江戸の六文銭 |
1822 | 五 | 西国にてコレラ流行 | 喧嘩御家人 勝小吉事件帖、八州廻り桑山十兵衛、江戸の検屍官 北町奉行所同心 北沢彦太郎謎解き控、中山道 算学奇談、オランダ宿の娘、包丁人侍事件帖 くらやみ坂の料理番 |
1823 | 六 | シーボルト、オランダ館医として出島に着任 | 渡世人、死神幻十郎 冥府の刺客、昨日の恋 爽太捕物帖、銀簪の翳り、江戸切絵図貼交屏風、穴屋佐平次難題始末 |
1824 | 七 | 水戸藩イギリス捕鯨船員を逮捕 | 殺された道案内 八州廻り桑山十兵衛、鶴屋南北闇狂言 櫓の正夢、浮世女房洒落日記 |
1825 | 八 | 異国船打払令を発令。「東海道四谷怪談」江戸中村座で初演 | 深川澪通り燈ともし頃、将軍と木乃伊 江戸国学者・山崎美成、一膳飯屋「夕月」 しだれ柳 |
1826 | 九 | 水野忠邦、京都所司代に就任 | 劇盗二代目日本左衛門 八州廻り桑山十兵衛、密約 物書同心居眠り紋蔵、眼鏡屋直次郎、大江戸仙界紀、千両役者捕物帖、左近 浪華の事件帳 遠き祈り |
1827 | 十 | | 幕末浪漫剣、闇の旋風 問題小説傑作選5 捕物帖篇、大江戸仙女暦 |
1828 | 十一 | 水野忠邦、老中に就任。シーボルト事件露見 | あきんど 絹屋半兵衛 上・下、江戸からの恋飛脚―八州廻り桑山十兵衛 |
1829 | 十二 | 松平定信(72)没。シーボルト帰国。「富岳三十六景」できる | 一文字屋お紅実事件帳 紅珊瑚の簪、命みょうが 半次捕物控、眠狂四郎無頼控(一)、喬四郎 孤剣ノ望郷 目に見えぬ敵 |