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管理人・理流って誰?

おすすめの時代小説ガイド 「時代小説SHOW」へようこそ!
こんにちは。当サイトの管理人の理流(Riryu)と申します。

おすすめの時代小説をリアルに揃えたいと思い、シェア型書店「ほんまる神保町」の棚主になりました。

時代小説SHOW | 棚主紹介 | ほんがある日は一日がまる・本や棚主と出会い・ほんまる神保町
[ほんまる神保町]で本のご紹介・販売を行っている棚主さん「時代小説SHOW」を紹介しております。そして棚主が展示・販売している本もこちらにご紹介しております。ぜひあなたのお気に入りの棚主さんに出会ってください。棚主との新しい出会いは、今まで...

新潟県出身です。
30歳の頃、時代小説の面白さに目覚め、好きが高じて、Webサイト「時代小説SHOW」を始めたのは1996年でした。
とくに江戸時代を舞台に、江戸情緒と人情が堪能できる、捕物小説や市井小説がお気に入りです。

時代小説の知識で挑んだ「江戸文化歴史検定(江戸検)」で、第6回、第13回、第15回の1級に合格しました。(江戸検は2020年の第15回をもって終了したのが残念)

近況

東京新聞(中日新聞)に、書評を掲載いただきました。
第11回日本歴史時代作家協会賞(2022年度)の選考委員になりました。

X(旧twitter)でサイトの更新情報をつぶやいています⇒ @jidaishow

ご献本歓迎! 出版社のご担当者、作家のみなさまへ

お問い合わせフォーム⇒こちら

関係した本・雑誌

蟷螂の城 定廻り同心 新九郎、時を超える (光文社文庫)

『蟷螂の城 定廻り同心 新九郎、時を超える』(山本巧次著・光文社文庫、2024年9月刊)の解説を担当いたしました

記事:捕物名人の八丁堀同心、今度のタイムスリップ先は「関ケ原」

奔る合戦屋 上 (河出文庫)

『奔る合戦屋・下』(北沢秋著・河出文庫、2024年6月刊)の解説を担当いたしました

記事:【理流解説】孤高の合戦屋、はじまりの物語。いざ、出陣

千野隆司さんの『めおと旅籠繁盛記』(小学館文庫)の解説を担当しました

『めおと旅籠繁盛記』(千野隆司著・小学館文庫、2024年4月刊)の解説を担当いたしました

記事:千野隆司さんの『めおと旅籠繁盛記』の文庫解説を執筆
記事:【理流解説】無宿者と板橋宿の旅籠の再生を描く、青春時代小説

あさのあつこさんの『乱鴉の空』のカバー帯に推薦コメントを載せていただきました。

『乱鴉の空』(あさのあつこ著・光文社文庫、2023年9月刊)の解説と帯のコメントも

記事:信次郎が消えた!どうする?瞠目の「弥勒」シリーズ第11弾
記事:「2023年9月中旬の新刊(文庫)」をアップ

『傑作! 文豪たちの『徳川家康』短編小説』

『傑作! 文豪たちの『徳川家康』短編小説』(芥川龍之介、池波正太郎、他著・宝島社文庫、2022年11月刊)の解題

記事:話題の家康小説で、文豪たちの筆の冴えが楽しめる歴史短編集

『ハヤカワ文庫JA総解説1500』

『ハヤカワ文庫JA総解説1500』(早川書房編集部編集・早川書房、2022年2月刊)で、『戯作屋伴内捕物ばなし』の解説文再掲載

記事:ハヤカワ文庫JA公式ガイドブック。時代小説もあって良かった

『この時代小説がすごい! 2022年版』

『この時代小説がすごい! 2022年版』(『この時代小説がすごい!』編集部編集・宝島社、2021年12月刊)で、特集1と特集2、コラム、ブックガイドを執筆

記事:2021年に本当に面白かった時代小説のランキング&ガイド

『傑作! 名手たちが描いた 小説・鎌倉殿の世界』

『傑作! 名手たちが描いた 小説・鎌倉殿の世界』(安部龍太郎、岡本綺堂、他著・宝島社文庫、2021年11月刊)の解題

記事:『鎌倉殿の13人』を取り巻く世界を描く、名手たちの短編集

『ミステリマガジン 2021年 11 月号』

『ミステリマガジン 2021年 11 月号』(早川書房、2019年9月刊)の第2特集「ハヤカワ文庫JA総解説 ミステリ篇」のPart2で、『戯作屋伴内捕物ばなし』の文庫解説文執筆

記事:ミステリマガジンで『戯作屋伴内捕物ばなし』の解説執筆

『傑作! 巨匠たちが描いた小説・明智光秀』

『傑作! 巨匠たちが描いた小説・明智光秀』(吉川英治、池波正太郎、他著・宝島社文庫、2019年10月刊)の解題

記事:『傑作! 巨匠たちが描いた小説・明智光秀』の解題を執筆

『流離の姫 用心棒 若杉兵庫』

『流離の姫 用心棒 若杉兵庫』(喜安幸夫著・角川文庫、2016年6月刊)の解説

記事:喜安幸夫さんの文庫『流離の姫 用心棒 若杉兵庫』の解説を書きました

『この時代小説がすごい! 2016年版』

『この時代小説がすごい! 2016年版』(宝島社、2015年12月刊)で、特集1と特集2、ブックガイドを執筆

『この時代小説がすごい! 2015年版』

『この時代小説がすごい! 2015年版』(宝島社、2014年12月刊)で、ブックガイドを執筆

『薩州隠密行 隠島の謎』

『薩州隠密行 隠島の謎』(百舌鳥遼著・宝島社文庫、2014年3月刊)の文庫本の帯に推薦コメントを寄せる

『この時代小説がすごい! 2014年版』

『この時代小説がすごい! 2014年版』(宝島社、2013年12月刊)で、ブックガイドおよび、「あなたにピッタリなのはコレ! チャートでわかるおすすめ文庫書き下ろし&定番時代小説」を執筆

『日経おとなのOFF 2013年12月号』

『日経おとなのOFF 2013年12月号』』(日経BP社、2013年11月刊)の「利休に会える時代小説案内」で時代小説を紹介

『別冊日経WOMAN 人生も仕事も豊かになる! 働き女子の必読本300冊』

『別冊日経WOMAN 人生も仕事も豊かになる! 働き女子の必読本300冊』(日経BP社、2013年10月刊)のアラサー&アラフォー女子に手にとってほしいお勧めの時代小説10冊を紹介

『戦国年鑑 2013年版』

『戦国年鑑 2013年版』(綜合図書、2013年4月刊)の「おすすめ戦国小説ベスト5」アンケート回答

『この時代小説がすごい! 文庫書き下ろし版』

『この時代小説がすごい! 文庫書き下ろし版』(宝島社、2012年7月刊)で、ブックガイドおよび、「あなたにピッタリなのはコレ! チャートでわかるおすすめ文庫書き下ろし時代小説」を執筆

『大江戸100景地図帳 時代小説副読本』

『大江戸100景地図帳 時代小説副読本』(人文社、2011年4月刊)の時代小説紹介

『映画・ドラマ・小説で楽しむ時代劇 (キネ旬ムック)』

『映画・ドラマ・小説で楽しむ時代劇 (キネ旬ムック)』(キネマ旬報、2010年12月刊)のキーワード別時代劇小説を紹介

『嘉永・慶応 新・江戸切絵図―時代小説の舞台を見に行く (古地図ライブラリー)』

『嘉永・慶応 新・江戸切絵図―時代小説の舞台を見に行く (古地図ライブラリー)』(人文社、2010年9月刊)の時代小説を紹介

『BRUTUS (ブルータス) 2008年 1/15号』

『BRUTUS (ブルータス) 2008年 1/15号』(2008年1月1日・15日合併号)「読書計画2008」で、お薦めの時代小説10冊を紹介

『TITLe (タイトル) 2007年09月号』

『TITLe (タイトル) 2007年09月号』時代小説特集(2007年9月号)で記事を執筆

『沖田総司・魔道剣』

『沖田総司・魔道剣』(加野厚志著・廣済堂文庫、2001年6月刊)の解説

『この文庫がすごい!2005年版』

『この文庫がすごい!2005年版』(『このミステリーがすごい!』編集部編・宝島社、2005年7月刊)でベスト10選考

『江戸時代小説はやわかり―江戸の暮らしがよく分かる (時代小説シリーズ別冊)』

『江戸時代小説はやわかり―江戸の暮らしがよく分かる (時代小説シリーズ別冊)』(市川寛明監修・人文社、2005年12月刊)のコラム執筆

新聞掲載、書評ほか

東京新聞掲載「推し時代小説」バックナンバー
東京新聞(中日新聞)読書欄「推し時代小説」コーナーの紹介東京新聞・土曜日(中日新聞は日曜日)の読書欄「推し時代小説」のコーナーを、細谷正充さん、内藤麻理子さんらと順番に担当しています。
小説現代2024年4月号掲載の『無間の鐘』書評

「小説現代」2024年4月号(講談社)で、高瀬乃一さんの『無間の鐘』(講談社)の書評掲載

東京新聞「2022年私の三冊」『戴天』『女人入眼』『イクサガミ 天』

東京新聞「私の3冊」で、2023年に期待が膨らむ3冊を紹介(東京新聞・朝刊、2022年12月24日掲載)

日本経済新聞朝刊の別刷「PLUS1(プラスワン)」の「達人のこだわり」

日本経済新聞朝刊の別刷「PLUS1(プラスワン)」の「達人のこだわり」で江戸古地図を紹介(日本経済新聞・朝刊、2013年11月16日掲載)

『佃島沖の天の川―ご隠居同心 眠り目文蔵事件帖』

『佃島沖の天の川―ご隠居同心 眠り目文蔵事件帖』(KKベストセラーズ「歴史人」、2012年9月号掲載)

『殿様の通信簿』

『殿様の通信簿』(東京新聞・朝刊、2006年7月16日掲載)

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