時代小説★2025年6月の新刊情報(単行本)

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時代小説★単行本新刊情報|2025年6月の新刊(1日→末日)

2025年6月1日から6月末日の間に、単行本(新書含む)で刊行される時代小説、歴史関連書、古典日本文学の新刊情報リストです。新刊の各タイトルは、Amazon.co.jpの詳細紹介ページにリンクを張っています。ピックアップした本のあらすじは、Amazon掲載の紹介文から抜粋し、編集しています。
新刊情報リストを見る

赤神諒さんの『我、演ず』
主要な土地に位置するがゆえに、唐沢山城は北条家と上杉家の度重なる攻撃にさらされます。民を戦火から守るため、城主・佐野昌綱が採った戦略は「降伏」でした。戦況に応じて北条と上杉に交互に従いながら、戦国の世を生き抜いた稀代の人物を描いた歴史小説です。

あさのあつこさんの『紅色の幻 おいち不思議がたり』
飾り職人の夫・新吉が帰ってこない――。不安に駆られたおいちでしたが、新吉は翌朝、何事もなかったかのように戻ってきます。ところがその新吉が言付けを頼んだ職人風の男が、菖蒲長屋の近くで殺されていたことが判明します。しかもその懐には、美しいビードロの風鈴が忍ばせてありました。

おいちは、身重であることも忘れて、岡っ引の仙五朗とともに事件の真相を追い始めます。そんな折、おいちと石渡塾で学ぶ和江が、血飛沫を浴びたかのように紅く染まった幻を見るのです。それは何かの予兆なのでしょうか。おいちは、忍び寄る禍々しい気配に身をすくませます。

仕事も家庭も大切にしたいと願う娘の奮闘と成長を描いた、青春「時代」ミステリー第七弾です。

砂原浩太朗さんの『烈風を斬れ』
豊臣秀次の遺児・孫七郎は、「大坂の陣」前夜に、大坂方の密使として全国に散らばる牢人たちを説得する役目を任されます。
家臣の源蔵、そして大坂方からの目付である左門とともに、最初に向かったのは、紀州・九度山に蟄居する真田幸村のもとでした――。
なぜ父や兄弟たちは無残な死を遂げたのか、自分は何者なのか。若者は旅を通して己と向き合い、やがて成長していきます。
戦国の烈風にさらされながらも、前を向いて歩む若者たちの姿を描いた物語です。

沢木耕太郎さんの『暦のしずく』
宝暦八年、獄門を申し渡された講釈師・馬場文耕。長屋暮らしの文耕は、なぜかつて刀を捨て、そして獄門に処されることとなったのか――。
謎に包まれた実在の人物・文耕の生涯を、端正な文章と魅力あふれる登場人物たちによって描き出します。
沢木耕太郎さんが初めて手がける、堂々たる時代小説です。

天羽恵さんの『誓いの簪』
第6回大藪春彦新人賞を受賞した天羽恵さんの最新作です。
命を狙われ、西国から遠く江戸へと逃れてきた少女・おりんは、錺(かざり)職人を目指すお園の暮らす長屋で身を寄せることになります。根っからの世話焼きで、おりんのことを家族のように大切にしてくれるお園。束の間の幸せに浸るおりんでしたが、ある日、何者かがお園に矢を放ったことで、穏やかな日々は一変してしまいます。

――もう二度と、自分のせいで誰かが死ぬところを見たくない。

今度こそ大切な人を守ろうと心に誓ったおりんは、長屋の隣人である武士・佐伯とともに、お園の身辺に注意を払います。しかしその背後では、西国から追っ手が迫っていることに、まだ気づいていませんでした――。

!おすすめ度
:読みたい/入手したい
:新装版/復刊
:気になる/チェックしたい

●6月1日発売 文芸社
『宮本武蔵』 打田薫 『宮本武蔵』
『レイライン THE LOST SWORDs』 榊正志 『レイライン THE LOST SWORDs』
『関東軍生き残り軍属の満洲国紀行』 佐山藤美 『関東軍生き残り軍属の満洲国紀行』
●6月1日発売 小学館・小学館新書
『消された外交官 宮川舩夫』 斎藤充功 『消された外交官 宮川舩夫』
●6月4日発売 つむぎ書房
『武蔵の誤算 新・武蔵伝』 髙森悪王子 『武蔵の誤算 新・武蔵伝』
●6月4日発売 小学館・shogakukan select mook
『GOAT Summer 2025』 朝井リョウ他 『GOAT Summer 2025』
●6月4日発売 文学通信
『荷風と風景 失われ廃れゆくものを愛する』 湯川説子 『荷風と風景 失われ廃れゆくものを愛する』
●6月6日発売 ABCアーク
『歴史人2025年7月号』 歴史人編集部 『歴史人2025年7月号』
●6月6日発売 KADOKAWA
『ダ・ヴィンチ 2025年7月号(特集1:解体!都市伝説)』 『ダ・ヴィンチ 2025年7月号(特集1:解体!都市伝説)』
●6月6日発売 PHP研究所
『歴史街道2025年7月号(特集1「田沼意次と松平定信」)』 『歴史街道』編集部編集 『歴史街道2025年7月号(特集1「田沼意次と松平定信」)』
●6月6日発売 朝日新聞出版
『我、演ず』
→記事:「時代小説★2025年6月の新刊情報(単行本)」を公開
赤神諒 『我、演ず』
●6月9日発売 PHP研究所
『紅色の幻 おいち不思議がたり』
→記事:医を学びながら、母としての自覚を深めていくおいちの成長を描く
あさのあつこ 『紅色の幻 おいち不思議がたり』
●6月9日発売 平凡社
『中国奇想小説集: 古今異界万華鏡』 井波律子 『中国奇想小説集: 古今異界万華鏡』
●6月9日発売 未知谷
『詩人西行 終わりと始まり』 工藤正廣 『詩人西行 終わりと始まり』
●6月10日発売 NHK出版・NHK出版新書
『昭和20年8月15日: 文化人たちは玉音放送をどう聞いたか』 中川右介 『昭和20年8月15日: 文化人たちは玉音放送をどう聞いたか』
●6月10日発売 朝日新聞出版・朝日選書
『【増補】阿修羅像のひみつ』 多川俊映他 『【増補】阿修羅像のひみつ』
『承久の乱研究の最前線』 細川重男編 『承久の乱研究の最前線』
●6月10日発売 論創社・論創ノベルス
『平賀源内 天下御免の男』 川野京輔 『平賀源内 天下御免の男』
●6月11日発売 筑摩書房・ちくま新書
『ラテン語の世界史』 村上寛 『ラテン語の世界史』
●6月11日発売 文学通信
『日本古典書誌学論 新訂版』 佐々木孝浩 『日本古典書誌学論 新訂版』
●6月11日発売 文藝春秋
『王朝の人びと 歴史物語「大鏡」「今鏡」の世界』 海野泰男 『王朝の人びと 歴史物語「大鏡」「今鏡」の世界』
『菊池寛アンド・カンパニー』 鹿島茂 『菊池寛アンド・カンパニー』
●6月12日発売 講談社・講談社選書メチエ
『蜘蛛 なぜ神で賢者で女なのか』 野村育世 『蜘蛛 なぜ神で賢者で女なのか』
『中世武士団 偽りの血脈 名字と系図に秘められた企て』 桃崎有一郎 『中世武士団 偽りの血脈 名字と系図に秘められた企て』
●6月12日発売 祥伝社
『下山事件 真相解明』 柴田哲孝 『下山事件 真相解明』
●6月12日発売 東京創元社
『紙魚の手帖Vol.23』 大島清昭他 『紙魚の手帖Vol.23』
●6月12日発売 文学通信
『百人一首リサーチ』 海野圭介他編集 『百人一首リサーチ』
●6月12日発売 本の雑誌社
『本の雑誌505号2025年7月号(特集:メニューを読書する)』 本の雑誌編集部編集 『本の雑誌505号2025年7月号(特集:メニューを読書する)』
●6月13日発売 宝島社
『このホラーがすごい! 2025年版』 『このミステリーがすごい!』編集部編集) 『このホラーがすごい! 2025年版』
●6月13日発売 風詠社
『日本の漢詩: 古代から近代へ 歴史を支えた人々』 片山正昭
●6月17日発売 ABCアーク
『歴史人2025年8月号増刊 復刻版 古地図で歩く江戸大阪京都』 『歴史人2025年8月号増刊 復刻版 古地図で歩く江戸大阪京都』
●6月17日発売 岩波書店・岩波ジュニアスタートブックス
『運命を変えるチャンスはなぜか突然やって来る──直木賞作家・今村翔吾が伝えたいこと』 今村翔吾 『運命を変えるチャンスはなぜか突然やって来る──直木賞作家・今村翔吾が伝えたいこと』
●6月17日発売 朝日新聞出版・週刊朝日ムック
『小説TRIPPER (小説トリッパー) 2025年 夏号』 朝日新聞出版編集 『小説TRIPPER (小説トリッパー) 2025年 夏号』
●6月18日発売 岩崎書店
『灰とダイヤモンド』 東曜太郎 『灰とダイヤモンド』
●6月18日発売 光文社・光文社新書
『誤読と暴走の日本思想 西周、福沢諭吉から東浩紀、落合陽一まで』 鈴木隆美 『誤読と暴走の日本思想 西周、福沢諭吉から東浩紀、落合陽一まで』
『全国「重伝建」散策ガイド』 町井成史 『全国「重伝建」散策ガイド』
●6月18日発売 講談社
『普天を我が手に 第一部』 奥田英朗 『普天を我が手に 第一部』
●6月18日発売 新潮社
『モンゴル人の物語 第二巻:イスラム王朝との戦い』 百田尚樹 『モンゴル人の物語 第二巻:イスラム王朝との戦い』
●6月18日発売 双葉社
『烈風を斬れ』 砂原浩太朗 『烈風を斬れ』
●6月18日発売 早川書房・ハヤカワ新書
『五胡十六国時代: 王朝の乱立と権力闘争』 小野響 『五胡十六国時代: 王朝の乱立と権力闘争』
●6月19日発売 岩波書店
『不屈のひと 物語「女工哀史」』 石田陽子 『不屈のひと 物語「女工哀史」』
●6月20日発売 祥伝社
『小説NON 2025年 07 月号』 『小説NON 2025年 07 月号』
●6月20日発売 新潮社
『小説新潮 2025年7月号』 小説新潮編集部編集 『小説新潮 2025年7月号』
●6月20日発売 中央公論新社
『残光そこにありて』
→記事:東京新聞で、小栗忠順を描く『残光そこにありて』(佐藤雫著)を紹介
佐藤雫 『残光そこにありて』
●6月20日発売 中央公論新社・C★NOVELS
『了巷説百物語』 京極夏彦 『了巷説百物語』
●6月20日発売 中央公論新社・中公新書
『中華料理と日本人-帝国主義から懐かしの味への100年史』 岩間一弘 『中華料理と日本人-帝国主義から懐かしの味への100年史』
●6月20日発売 朝日新聞出版
『暦のしずく』 沢木耕太郎 『暦のしずく』
●6月20日発売 文藝春秋
『オール讀物2025年7・8月号 (総力特集「怪奇と警察」&何度でも本屋さんへ行こう!)』 オール讀物編集 『オール讀物2025年7・8月号 (総力特集「怪奇と警察」&何度でも本屋さんへ行こう!)』
●6月21日発売 虹色社
『お江戸風流夜話』 永島道男 『お江戸風流夜話』
●6月23日発売 PHP研究所
『あんまり役に立たない日本史』 しろっぷ じゅんぺい 『あんまり役に立たない日本史』
●6月23日発売 原書房
『図説 海戦の戦術全史:作戦・兵器・艦船の3000年』 イアン・ディッキー他 『図説 海戦の戦術全史:作戦・兵器・艦船の3000年』
●6月24日発売 笠間書院
『ファンタジー怪異怪物妖精事典』 朝里樹 『ファンタジー怪異怪物妖精事典』
●6月24日発売 教育評論社
『お伽噺「桃太郎」はなぜ生まれたのか』 宮川禎一 『お伽噺「桃太郎」はなぜ生まれたのか』
●6月26日発売 講談社
『天皇を覚醒させよ 魔女たちと宮中工作』 若杉良作 『天皇を覚醒させよ 魔女たちと宮中工作』
●6月26日発売 河出書房新社・河出新書
『謎解き『八犬伝』』 小谷野敦 『謎解き『八犬伝』』
●6月26日発売 新潮社
『AI歴史学 「日本」を創った藤原不比等』 中原英臣
●6月27日発売 徳間書店
『誓いの簪』
→記事:敵持ちの少女。大藪春彦新人賞受賞、天羽恵のデビュー第2作
天羽恵 『誓いの簪』
●6月28日発売 アプレミディ
『文豪と犬と猫 偏愛で読み解く日本文学』 宮崎智之、山本莉会 『文豪と犬と猫 偏愛で読み解く日本文学』
●6月28日発売 工作舎
『本朝妖怪年代紀—日本史の忘れもの。』 工作舎編集 『本朝妖怪年代紀—日本史の忘れもの。』
●6月30日発売 大修館書店
『アガサ・クリスティを楽しみ尽くす百問百答』 平井杏子 『アガサ・クリスティを楽しみ尽くす百問百答』

▼翌月の新刊情報(単行本)

時代小説★2025年7月の新刊情報(単行本)
時代小説★単行本新刊情報|2025年7月の新刊(1日→末日)2025年7月1日から7月末日の間に、単行本(新書含む)で刊行される時代小説、歴史関連書、古典日本文学の新刊情報リストです。新刊の各タイトルは、Amazon.co.jpの詳細紹介ペ...

▼前月の新刊情報(単行本)

時代小説★2025年5月の新刊情報(単行本)
時代小説★単行本新刊情報|2025年5月の新刊(1日→末日)2025年5月1日から5月末日の間に、単行本(新書含む)で刊行される時代小説、歴史関連書、古典日本文学の新刊情報リストです。新刊の各タイトルは、Amazon.co.jpの詳細紹介ペ...

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時代小説(単行本)新刊情報
【時代小説】単行本・新書ほかの新刊情報(2019年11月~2026年12)単行本、新書、ムックで出る、歴史時代小説や歴史関連書の新刊情報を掲載しています。【2026年】時代小説の新刊情報【2025年】時代小説の新刊情報【2024年】時代小説...

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時代小説●2025年6月下旬の新刊情報(文庫)
時代小説●文庫新刊情報|2025年6月下旬の新刊(21日→月末)2025年6月21日から6月末日にかけて文庫で発売される時代小説の新刊情報をお届けします。おすすめの新刊の紹介文は、Amazonの内容紹介より抜粋・編集しています。各タイトルに...
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時代小説●文庫新刊情報|2025年6月中旬の新刊(11日→20日)2025年6月11日から6月20日にかけて文庫で発売される時代小説の新刊情報をお届けします。おすすめの新刊の紹介文は、Amazonの内容紹介より抜粋・編集しています。各タイト...
時代小説●2025年6月上旬の新刊情報(文庫)
時代小説●文庫新刊情報|2025年6月上旬の新刊(1日→10日)2025年6月1日から6月10日に文庫で刊行される時代小説の新刊情報リストです。おすすめの新刊の紹介文は、Amazonの内容紹介より抜粋・編集しています。各タイトルの詳細はAm...