時代小説で読む歴史人物ガイド

時代小説で読む歴史人物ガイド
歴史上の人物が主人公(重要な役割)を演じている、歴史小説・時代小説を紹介します。

河鍋暁斎|時代小説で読む
河鍋暁斎|かわなべきょうさい|絵師|江戸・明治 河鍋暁斎は、天保8年、浮世絵師歌川国芳に入門し、その後天保11年に狩野派の絵師前村洞和に再入門しました。 幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師、日本画家で、多くの戯画や風刺画を残して...
蔦屋重三郎|時代小説で読む
蔦屋重三郎|つたやじゅうざぶろう|板元・出版プロデューサー|江戸 蔦屋重三郎は、吉原大門の前に書店を開き、吉原の遊女のガイドブック「吉原細見」の販売で成功しました。 その後、黄表紙の出版、洒落本や狂歌本などでヒット作を刊行し、天明...
明智光秀|時代小説で読む
明智光秀|あけちみつひで|武将|戦国 2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、「光秀ブーム」が到来して、明智光秀に関連する歴史時代小説も、この2年ほどで一気に刊行されました。「光秀本」を読むなら、今が一番よいタイミングかもしれま...
伊藤若冲|時代小説で読む
伊藤若冲|いとうじゃくちゅう|絵師|江戸 京・錦小路にあった青物問屋「枡屋(枡源)」の長男として生まれた若冲。 高画質のデジタル時代の申し子のような、色彩鮮やか超精密画で、近年人気の高い江戸絵師です。 代表作は、「動植綵絵」や「...
織田信長|時代小説で読む
織田信長|おだのぶなが|武将、戦国大名|戦国 織田信長は、「キング・オブ・戦国」というような存在で、歴史時代小説で最も描かれることが多い人物の一人です。 桶狭間の戦いから本能寺の変まで、戦乱の中を駆け抜けた人生は、どこを切り取...
佐々成政|時代小説で読む
佐々成政|さっさなりまさ|武将・戦国大名|戦国 佐々成政は、織田信長に仕えた武将で、柴田勝家のもとで前田利家、不破光治らと北陸方面で上杉氏と対峙することが多かったです。信長の死後は、賤ヶ岳の戦いで柴田勝家を破った秀吉に降伏し、越中一...
渋沢栄一|時代小説で読む
渋沢栄一|しぶさわえいいち|幕臣、官僚、実業家|幕末、明治 新しい1万円札の肖像画に選ばれて、2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主役となる、渋沢栄一。 幕末には、尊皇攘夷を信奉する地方出身の若者から、一橋(徳川)慶喜...
俵屋宗達|時代小説で読む
俵屋宗達|たわらやそうたつ|絵師|戦国、江戸 尾形光琳と並び、「琳派の祖」と言われ、当時の京の文化人の中心にいながらも、その生涯は知られておらず、美術界の謎といわれています。 京の扇屋「俵屋」扇絵を中心に屛風絵などを手掛けたと...
藤原不比等|時代小説で読む
藤原不比等|ふじわらのふひと|公卿|飛鳥、奈良 藤原鎌足の子で、書記官を意味する「史(ふひと)」という名を、比ぶ者がないという意味の「不比等」に変えたように、奈良時代初期の最大の実力者。大宝律令を編纂し、平城京の遷都を進めた中心人物...
紫式部|時代小説で読む
紫式部|むらさきしきぶ|作家・歌人・女官|平安 『源氏物語』の作者と知られる紫式部は、漢詩人で歌人でもある下級貴族藤原為時の娘に生まれました。 長じて、藤原道長に召し出されて、道長の娘で、一条天皇中宮の彰子に仕えている間に『源氏物...

掲載人物(五十音順)

[あ] 明智光秀[? – 1582] [い] 伊藤若冲[1716 – 1800] [お] 織田信長[1534 – 1582]
[か] 河鍋暁斎[1831 – 1889]
[さ] 佐々成政[? – 1539] [し] 渋沢栄一[1840 – 1931]
[た] 俵屋宗達[? – 1640?] [つ] 蔦屋重三郎[1750 – 1797]
[ふ] 藤原不比等[659 – 720]
[む] 紫式部[? – ? 平安時代]