「2018年9月の新刊 下」をアップ

2018年9月21日から9月30日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2018年9月の新刊 下」を掲載しました。 今回は、新潮文庫から刊行される、朝井まかてさんの『眩(くらら)』を楽しみしています。 偉大すぎる父・北斎、兄弟子・渓斎英泉への叶わぬ …

花だより みをつくし料理帖 特別巻

三組の男女の愛のカタチと、二人の心をつなぐ料理たち ハルキ文庫から刊行された、高田郁(たかだかおる)さんの文庫書き下ろし時代小説、『花だより みをつくし料理帖 特別巻』を紹介します。 澪が大坂に戻ったのち、文政五年(一八二二年)春から翌年初午にかけての物語。店 …

『文蔵 2018.10』のブックガイドは、「脚本家が書いた小説」

『文蔵 2018.10』(PHP研究所・PHP文芸文庫)のブックガイドは、巧妙なプロット、秀逸な台詞回しに注目 「脚本家が書いた小説」に傑作あり! です。 ライターの友清哲さんが、「現役脚本家が紡いだ物語」、「映像でお馴染みの名作を小説で読む」、「活躍目覚まし …

葵の残葉

敵味方に分かれ幕末を生きた、尾張徳川家傍流の四兄弟 奥山景布子(おくやまきょうこ)さんの歴史時代小説、『葵の残葉(あおいのざんよう)』(文藝春秋)を紹介します。 この四兄弟がいなければ、幕末の歴史は変わっていただろう――。 子福者と天下に羨まれた徳川傍流・高須 …

春はまだか くらまし屋稼業

少女お春の切なる願いを叶えるため、くらまし屋参上! ハルキ文庫から刊行された、今村翔吾さんの文庫書き下ろし時代小説、『春はまだか くらまし屋稼業』を紹介します。 日本橋「菖蒲屋」に奉公しているお春は、お店の土蔵にひとり閉じ込められていた。武州多摩にいる重篤の母 …