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「2022年1月上旬の新刊(文庫)」をアップ

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『ちえもん』|松尾清貴|小学館文庫

ちえもん2022年1月1日から1月10日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2022年1月上旬の新刊(文庫)」を掲載しました

今回は、松尾清貴さんの、長編歴史小説、『ちえもん』(小学館文庫)を取り上げてみました。

寛政十年(1798)十月、長崎湾の沖合で巨大オランダ船が座礁した。
船は底部を大きく 損壊して浸水。
浜近くへ曳航したが再び座礁、沈船となった。
オランダ商館は長崎奉行所に積み荷の陸揚げを要請。
奉行所は町方村方にまで浮かし方の工夫を募った。
そこへ名乗りを上げたのは、周防の小村で生まれ、友とともに「自由」を追い求めたかつての少年の一人だった。

(『ちえもん (小学館文庫)』Amazonの内容紹介より)

本書は、日本で初めて、巨大没船引き揚げに成功した、周防の廻船商・村井屋喜右衛門の生涯を描く歴史小説です。

長崎が作品の舞台の歴史小説ということで、何となく飯嶋和一さんの『黄金旅風』を想起していたところ、本書のカバーデザインもミルキィ イソベさんということを知りました。(Wow!)
装画は石居麻耶さんです。

著者は、2004年にデビューし、『偏差値70の野球部』(全4巻)で人気を集め、江戸時代の読本をもとに小説化した『南総里見八犬伝』シリーズや『真田十勇士』シリーズなどの歴史エンターテインメントがある小説家さんです。

小学館が運営する「小説丸」サイトに、著者自身による本作品の単行本刊行時のエッセイが掲載されています。

松尾清貴『ちえもん』 | 小説丸
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文庫●2022年1月上旬の新刊
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■Amazon.co.jp
『ちえもん』(松尾清貴・小学館文庫)
『黄金旅風』(飯嶋和一・小学館文庫)

松尾清貴|時代小説ガイド
松尾清貴|まつおきよたか|作家 1976年、福岡県生まれ。 時代小説SHOW 投稿記事 著者のホームページ・SNS 松尾清貴(@matsuokiyotaka) | Twitter amzn_assoc_ad_type ="responsiv...