幕末維新

ドラマ

東京新聞で、小栗忠順を描く『残光そこにありて』(佐藤雫著)を紹介

残光そこにありて|佐藤雫|中央公論新社2025年6月28日(土)の東京新聞(中日新聞では6月29日)の朝刊・読書面「推し時代小説」のコーナーにて、本の紹介をさせていただきました。「推し時代小説」は、書評家の細谷正充さん、文芸ジャーナリストの...
医療

「時代小説●2025年5月上旬の新刊情報(文庫)」を公開

『てきてき 浪華のおなご医師と緒方洪庵』|鷹井伶|潮文庫2025年5月1日から5月10日に刊行予定の文庫新刊情報として、「2025年5月上旬の新刊(文庫)」を公開いたしました。今回、特に注目したい一冊は、鷹井伶(たかい・れい)さんによる文庫...
女性

細谷正充編のアンソロジー『味と人情 食の時代小説傑作選』

味と人情 食の時代小説傑作選|細谷正充編|中公文庫細谷正充(ほそや・まさみつ)さん編による文庫オリジナルのアンソロジー、『味と人情 食の時代小説傑作選』(中公文庫)が新たに本棚に加わりました。『史実は謎を呼ぶ 時代ミステリ傑作選』に続く、中...
ミステリー

「時代小説●2025年4月下旬の新刊情報(文庫)」を公開

『幕末万博騒動』|横山起也|角川文庫2025年4月21日から4月30日に刊行予定の文庫新刊情報として、「2025年4月下旬の新刊(文庫)」を公開いたしました。今回特に注目したいのは、横山起也(よこやま・たつや)さんによる文庫書き下ろし時代小...
医療

『文蔵 2025.4』ブックガイドは、医師が紡ぐ生と死の物語

『文蔵 2025.4』|PHP文芸文庫『文蔵 2025.4』(PHP研究所・PHP文芸文庫)では、現場を知るからこそのリアリティ 医師が紡ぐ生と死の物語 をブックガイドしています。文芸評論家で書評家の杉江松恋さんが、「心揺さぶる『命』への真...