時代

アンソロジー

【新着本】豪華な執筆陣! 細谷正充編アンソロジー『豊臣家族』

『豊臣家族 歴史小説傑作選』|今村翔吾・木下昌輝・澤田ふじ子・白石一郎・宮本昌孝・谷津矢車著、細谷正充編|PHP文芸文庫細谷正充(ほそや・まさみつ)さんの編による歴史小説アンソロジー、『豊臣家族 歴史小説傑作選』(PHP文芸文庫)を紹介しま...
ユーモア

【新着本】光文社文庫2025年7月の新刊

気になるシリーズ最終巻に、注目の新鋭のデビュー第2作も光文社文庫の2025年7月の新刊から、おすすめの時代小説をご紹介いたします。今月の注目作は、以下の5冊です。有馬美季子(ありま・みきこ)さんによる人気シリーズの最終巻、『涙の朝 はたご雪...
大正・昭和

【新着本】半藤一利さんの最後の原稿『戦争というもの』

『戦争というもの』|半藤一利|PHP文庫昭和史研究の第一人者である半藤一利(はんどう・かずとし)さんの歴史読み物、『戦争というもの』(PHP文庫)を紹介します。本書は、「週刊文春」「文藝春秋」などで編集長を歴任し、近代史や戦記物を多数執筆し...
人物

「時代小説★2025年7月の新刊情報(単行本)」を公開

『龍と謙信』|武川佑|KADOKAWA2025年7月1日から7月末日の間に、単行本(ソフトカバー含む)で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2025年7月の新刊(単行本)」を公開しました。今月の注目作は、第27回大藪春彦賞を受賞した武川佑(...
ドラマ

東京新聞で、小栗忠順を描く『残光そこにありて』(佐藤雫著)を紹介

残光そこにありて|佐藤雫|中央公論新社2025年6月28日(土)の東京新聞(中日新聞では6月29日)の朝刊・読書面「推し時代小説」のコーナーにて、本の紹介をさせていただきました。「推し時代小説」は、書評家の細谷正充さん、文芸ジャーナリストの...