シェア型書店「ほんまる」で、「時代小説SHOW」かわら版を無料配布

「2022年12月の新刊(単行本)」をアップ

アドセンス広告、アフィリエイトを利用しています。
スポンサーリンク

『友よ』|赤神諒 |PHP研究所

友よ2022年12月1日から12月末日の間に、単行本(ソフトカバー含む)で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2022年12月の新刊(単行本)」を掲載しました。

今月は、PHP研究所から刊行される、赤神諒さんの長編歴史小説、『友よ』を紹介します。

四国を統一しつつあった長宗我部元親。その嫡男・信親は、武勇の誉れ高く、人望も厚く、将来を嘱望されていたが、22歳の時に若くして、島津家を相手にした戸次川の戦いで命を落とす。彼はなぜ、“必敗必死”の戦場にとどまり、その地で死ななければならなかったのか。
家臣や領民、そして戦った敵までをも魅了し、「友」として取り込んでいく熱い生きざまを、堂々たる筆致で描く、心を震わす青春歴史群像小説。

(『友よ』Amazon内容紹介より)

本書は、長宗我部信親を主人公とする長編小説。

ところで信親って誰?
四国統一を進めていた土佐の戦国大名長宗我部元親の嫡男です。
関ヶ原の戦いで西軍に属して改易され浪人となり、大坂の陣に参戦する長宗我部盛親は信親の弟(元親の四男)になります。

戸次川(へつぎがわ)の戦いにおける信盛の戦死まで、長宗我部氏が最も輝いた時代を描いた青春群像小説でもあります。

戸次川(へつぎがわ)の戦いは、天正十四年に、島津勢と九州平定の豊臣勢の間で行われた戦い。
島津義久が豊臣方の豊後大友氏の領地に侵略してきたことが戦いの発端であり、著者のライフワークである「大友サーガ」の愛7弾になります。

敵も味方も魅了し、清冽に戦国を駆け抜けたという、長宗我部信親の生涯を読んで見たいと思います。

単行本★2022年12月の新刊
単行本★時代小説新刊情報|2022年12月の新刊(1日→末日) 2022年12月1日から12月末日の間に、単行本(新書含む)で刊行される時代小説、歴史関連書の新刊情報リストです。新刊の各タイトルは、Amazon.co.jpの詳細紹介ページに...

■Amazon.co.jp
『友よ』(赤神諒・PHP研究所)

赤神諒|時代小説ガイド
赤神諒|あかがみりょう(赤神諒)|時代小説・作家 1972年京都市生まれ。同志社大学文学部卒。 法学博士、上智大学法科大学院教授。弁護士。 2017年、「丹生島城の聖将」(単行本時のタイトル『大友の聖将(ヘラクレス)』)で第12回小説現代長...