武家

スポンサーリンク
ミステリー

オタクの御駕籠之者が、幕閣を揺るがす大事件の渦中に

『へんぶつ侍、江戸を走る』 亀泉きょう(かめいずみきょう)さんの長編時代小説、『へんぶつ侍、江戸を走る』(小学館)を献本いただきました。 著者は、1984年京都市生まれで、本書がデビュー作になります。 小学館が、この夏、一押しの新...
2020.08.08
ミステリー

江戸から明治へ移ろう時代を映す、本格時代ミステリの第2弾

『雪旅籠』 戸田義長さんの連作時代小説、『雪旅籠(ゆきはたご)』(創元推理文庫)を入手しました。 著者のデビュー作『恋牡丹』に続く、同心親子の推理が冴える、本格時代ミステリの第2弾です。 若き日より『八丁堀の鷹』と謳われてきた...
単行本

文芸の力で世を治めようと願う源実朝を描く、新人賞受賞作

『言の葉は、残りて』 佐藤雫(さとうしずく)さんの長編時代小説、『言の葉は、残りて』(集英社)を入手しました。 鎌倉幕府の三代将軍・源実朝を主人公に、頼朝の死後、繰り広げられた覇権争いを描いた歴史時代小説です。 著者は、本作品...
人物

七人の人気戦国武将たちの、爽快なる“初陣”を描く短編集

『武者始め』 宮本昌孝さんの短編歴史時代小説集、『武者始め』(祥伝社文庫)を入手しました。 本書は、信長、秀吉、家康に加えて、武田信玄、上杉謙信、北条早雲、真田幸村という、人気の戦国武将の武者始め、すわなち、“初陣”を描いた短編集で...
戦国

「礼」を失った戦国の世に、「礼」の意を問う清張賞受賞作

『天地に燦たり』 川越宗一さんの長編歴史時代小説、『天地に燦たり』(文春文庫)を紹介します。 本書は、著者のデビュー作で、第25回松本清張賞受賞作品。2019年に刊行した、長編2作目の『熱源』で第162回直木賞を受賞されました。 ...