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第172回直木賞候補5作を発表。木下昌輝さんがノミネート

12月11日(水)、第172回直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会主催)の候補作品5作が発表されました。公式発表はX(旧Twitter)にて行われています。今回ノミネートされた作品は以下の通りです:朝倉かすみさん『よむよむかたる』(文藝...
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東京新聞で、森山光太郎さんの『草莽の臣』を紹介

2024年12月7日(土)の東京新聞朝刊(中日新聞は12月8日)の読書面、「推し時代小説」のコーナーでご紹介させていただきました。「推し時代小説」は、今おすすめの歴史時代小説を取り上げるコーナーです。今回ご紹介したのは、森山光太郎さんの歴史...
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【新着本】吉川永青『華の蔦重』 蔦屋重三郎の一代記

華の蔦重|吉川永青|集英社吉川永青(よしかわ・ながはる)さんの『華の蔦重』(集英社)が本棚に加わりました。2024年の師走も1週間余りが過ぎ、2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の放送(放送開始日:2025年1月5日(...
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「時代小説★2024年12月の新刊情報(単行本)」をアップ

『雪夢往来』|木内昇|新潮社2024年12月1日から12月末日の間に、単行本(ソフトカバー含む)で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2024年12月の新刊(単行本)」を掲載しました。今月の注目作は、木内昇(きうち・のぼり)さんによる歴史時...
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【新着本】澤田瞳子さんの『孤城 春たり』

孤城 春たり|澤田瞳子|徳間書店澤田瞳子(さわだ とうこ)さんの歴史時代小説『孤城 春たり(こじょうはるたり)』(徳間書店)を書棚にお迎えしました。帯には、「幕末を書くのは今回初めて。倒幕派、佐幕派という対比だけでは語れない、時代に翻弄され...