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久世光彦さんと「逃げ水半次」

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演出家で作家の久世光彦(くぜてるひこ)さんが3月2日に死去された。宮山さんに先にコメントをつけていただいたとおりで、『逃げ水半次無用帖』という長編の時代小説を書かれていた。テレビ演出家や作家としての活躍は広く知られている。時代小説はおそらくこの1作品だけではなかったかと思うが、『逃げ水半次無用帖』は主人公のキャラクター造形がよくて捕物小説として面白かった。

ポメラニアンを愛犬にされていたので、久世さんには、なんとなく親近感をもっていました。まだ70歳だっただけに、もう少し時代小説も書いてほしかったし、「逃げ水半次」の時代劇化もしてほしかった。残念。謹んでご冥福をお祈りします。

コメント

  1. 理流 より:

    古荘多聞名義で出されている時代小説は『瓦版屋左吉綴込帳』のみのはずです。捕物小説です。出版社は文藝春秋で、文庫化はされていません。

  2. 宮山 より:

    上前順一郎さんが古荘多聞さんとは知りませんでした。遠い昔「柔らかなボール」というタイトルの本を読んでしばらく上前さんにはまった事があります。多聞さんの本も読んでみようと思います。お勧めがありましたらご教授ください。