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「ほんのひきだし」に、「ごんげん長屋つれづれ帖」の書評

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『ごんげん長屋つれづれ帖(一) かみなりお勝』|金子成人|双葉文庫

「ほんのひきだし」に、『ごんげん長屋つれづれ帖』の書評日販(日本出版販売株式会社)の運営する、人と本や本屋さんとをつなぐWEBメディア「ほんのひきだし」に、『ごんげん長屋つれづれ帖(一) かみなりお勝』の書評が転載されました。

名時代劇を手がけた脚本家が送る、心温まる人情長屋シリーズ|金子成人『ごんげん長屋つれづれ帖(1) かみなりお勝』 | ほんのひきだし
時代劇の名脚本家が描く、珠玉の人情長屋小説。移ろいゆく江戸の四季の中で、親子の情、人の情けが心に沁みる。

根津権現門前町のごんげん長屋を舞台にした人情長屋小説は第1作を読んで以来、時代劇の名脚本家が描く心温まる物語世界に心を奪われ、お気に入りの時代小説シリーズとなっていました。作品の魅力について書かせていただき、とてもうれしかったです。

初出は双葉社の「Colorful(カラフル)」に2023年4月7日に掲載されたものです。
転載されることで多くの方の目に留まることをうれしく思います。

長屋の人情、親子の情、溢れる情けが胸に沁みる! 数々の名時代劇を手がけた大物脚本家が送る、心温まる人情譚!! 『ごんげん長屋つれづれ帖【一】 かみなりお勝』金子成人|ブックレビュー|COLORFUL
大河ドラマ『義経』など、数々の人気作品を手がけた金子成人氏が送る、根津権現門前町の裏店を舞台にした人情シリーズ第1弾。最新刊の第6弾『菩薩の顔』も大好評の、「ごんげん長屋つれづれ帖」シリーズの魅力とは!?

■Amazon.co.jp
『ごんげん長屋つれづれ帖(一) かみなりお勝』(双葉文庫)
『ごんげん長屋つれづれ帖(六) 菩薩の顔』(双葉文庫)

金子成人|時代小説ガイド
金子成人|かねこなりと|時代小説・作家 1949年、長崎県生まれ。脚本家。 1997年、第16回向田邦子賞を受賞。 2014年、『付添い屋・六平太 龍の巻 留め女』で、時代小説デビュー。 ■時代小説SHOW 投稿記事 八丈島から島抜け。兄を...