2023年時代小説SHOWベスト10、発表!

東京新聞朝刊で、朝井まかてさんの『朝星夜星』を紹介

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東京新聞2023年4月15日朝刊読書面「推し時代小説」4月15日(土)の東京新聞朝刊(中日新聞は4月16日)の読書面の「推し時代小説」のコーナーで、、時代小説サイトの運営者として、「推し」の時代小説を一冊紹介させていただきました。

「推し時代小説」は、旬のおすすめの作品を、文芸ジャーナリストの内藤麻里子さん、文芸評論家の細谷正充さんと理流とで、紹介していくコーナーです。

私の番である今回取り上げたのが、朝井まかてさんの『朝星夜星』。
幕末に、長崎で日本初の洋食屋を開始して、明治に大阪でホテルとレストランを経営して、外国人をもてなした料理人・草野丈吉とその妻ゆきの生涯を描いた歴史時代小説です。

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『朝星夜星』(朝井まかて・PHP研究所)

朝井まかて|時代小説ガイド
朝井まかて|あさいまかて|時代小説・作家 1959年、大阪府生まれ。甲南女子大学文学部卒業。 2008年、『実さえ花さえ』(のちに『花競べ 向嶋なずな屋繁盛記』と改題)で第3回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞してデビュー。 2014年、『恋歌...