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湯治場を舞台にした時代小説

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高橋義夫さんの『花輪大八湯守り日記 湯けむり浄土』を読み始めた。新庄領外れの山深い湯治場・肘折(ひじおり)。具足術の名手で、二十歳の部屋住み・花輪大八は、私闘を咎められて、勘当同然にそこの湯守り役となった。湯守り役とは温泉を管理する村役で、収入は湯銭と酒代。

湯治場が舞台になる時代小説というと、池波正太郎さんの『闇の狩人』、出久根達郎さんの『安政大変』あたりが思い出される。シリーズものの主人公が湯治場を訪れるというパターンは珍しくないが、湯治場を管理する側から描くという趣向はユニークだ。

安政大変 (文春文庫)

安政大変 (文春文庫)

肘折温泉郷

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