2023年時代小説SHOWベスト10、発表！

「小説現代」2024年4月号に『無間の鐘』の書評を掲載

小さなヒロイン、ほうに心が洗われる感涙の時代小説―『孤宿の人』

「無茶の勘兵衛日月録」シリーズの作家・浅黄斑さん、死去

2024年大河ドラマ「光る君へ」放送までに読みたい時代小説

東京新聞で、澤田瞳子さんの『のち更に咲く』を紹介

七代の天皇を支えた、国母・藤原彰子の生涯を描く平安絵巻

大火、暗殺、大奥騒動――江戸城が刻んだ激動の物語

学研、出版子会社を統合し、「学研M文庫」廃止へ

シリーズを彩った脇役たちの物語。その前と後を描く短編集

故郷筑前の裏社会を、閻羅遮と呼ばれる用心棒が斬る

茶匠古田織部の死の謎と、大名毛利秀元の野望を描く歴史長編

「時代小説●2024年4月中旬の新刊情報（文庫）」をアップ

夫婦で挑んだ「日本初の洋食屋」自由亭、誕生物語

「時代小説　文庫新刊情報」ページをつくりました

商いの大海に漕ぎ出した五鈴屋主従を、裏切りと災禍が襲う

今年文庫で読んだ一番面白い剣豪小説

猫神が人々の願いを叶える、ユーモア連作短編で楽しむ名古屋

何故、浅野内匠頭は吉良上野介を松の廊下で斬りつけたのか？

2011年版「時代小説・おすすめ文庫ベスト10」を発表

2012.02.05

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ちょっと時期外れですが、2005年版以来、久しぶりに「時代小説SHOW」が選ぶ「時代小説・おすすめ文庫ベスト10」を発表しました。2010年12月から2011年11月の1年間に文庫で出版された時代小説の中から、おすすめの10作品を選んでみました。

●時代小説・おすすめ文庫ベスト10（2011年版）