間者から見た信長

岡田秀文さんの『最後の間者』を読み始めた。織田信長の安土時代を舞台にした戦国時代小説である。

最後の間者 (時代小説文庫)

最後の間者 (時代小説文庫)

岡田さんは、『本能寺六夜物語』『太閤暗殺』『城盗り藤吉郎』など、新しい視点で信長から秀吉の時代を描いた作品をいくつか発表されている。新作のリリースが楽しみな作家の一人だ。

本能寺六夜物語 (双葉文庫)

本能寺六夜物語 (双葉文庫)

太閤暗殺 (光文社文庫)

太閤暗殺 (光文社文庫)

城盗り藤吉郎 (時代小説文庫)

城盗り藤吉郎 (時代小説文庫)

宿敵石山本願寺の後方支援をする紀州雑賀討伐を開始した信長。堺を発った織田勢の小荷駄隊を突如銃撃が襲った。奇襲によって兵糧を失う織田勢。敵は極秘に進められた物資の輸送をどのように知り得たのか――。数日後、信長から安土城に潜む間者を一掃しろとの命が京都所司代村井貞勝の息子・貞成に下された……。

サスペンスに満ちた、何やらワクワクするような展開で、早く読みたいところ。

コメント

  1. あき より:

    「本能寺六夜物語」いいですね。

  2. jidai-show より:

    本能寺の変の真相について、信長に関係する六人の人物が語るという趣向とその中身が面白かったですね。