『傑作! 名手たちが描いた 小説・鎌倉殿の世界』の解題を担当しました。

「次郎長 背負い富士」と山本一力さん

山本一力さんの『背負い富士』を原作に、NHK木曜時代劇「次郎長 背負い富士」の放送が本日より始まった。時代小説ほど時代劇には関心がないほうだが、山本作品がどのようにドラマ化されるか気になって第1回を見た。

次郎長を演じるのは中村雅俊さんだが、初回は少年、青年期を描くこということで出番は少なめだった。印象に残ったのは、次郎長(長五郎)の養母を演じた烏丸せつこさん。久々にTVで見たが、年を重ねて感情表現が豊かな女優さんになったと思う。青年時代の長五郎を演じた、忍成修吾さんも若さをストレートに演じていて印象に残った。第2回も見よう。

NHKのホームページを見たら、原作者の山本一力さんにナレーションをという話もあったそうだ。実際には堀尾正明アナが語り手を務めている。

NHK木曜時代劇「次郎長 背負い富士」

エラー - NHK
背負い富士

背負い富士

コメント

  1. みやこ より:

    紀文大尽舞私も読み終わりました。 ページ数が多いし、退屈姫君シリーズに比べるとちょっと読みにずらかったですが紀文には興味わきました。 他に紀文を主人公にした本でお勧めはありますか?

  2. jidai-show より:

    早速、読まれましたか。紀文を主人公にした時代小説では、南原幹雄さんの『元禄吉原大尽舞―奈良茂と紀文』という作品があります。主人公ではありませんが、『破斬 勘定吟味役異聞』での悪役ぶりが好きです。