2020年2月下旬の新刊

時代小説●文庫新刊情報|2020年2月下旬の新刊(21日→月末)

2020年2月21日から2月29日の間に文庫で出る時代小説の新刊情報です。
新刊の各タイトルは、Amazon.co.jpの詳細紹介ページにリンクを張っています。
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今回も角川文庫の新刊を楽しみにしています。

千野隆司さんの『新・入り婿侍商い帖 二つの祝言』は、人気シリーズ第3弾です。善太郎との間に設けたお珠を久実に見せるため、五月女屋敷に向かっていたお稲は、何者かに襲われます。さらに大黒屋に、大口の仕事が舞い込んできますが、それにはある条件が付けられました……。

野口卓さんの『廻り道 手蹟指南所「薫風堂」』は、シリーズ完結編です。子供たちに読み書きを教える「薫風堂」の師匠・雁野直春は、新しい年を迎え、意外な人物の訪問を受けます。大身の旗本家への養子入りの話や、旗本の姫との叶わぬ夢はいかに。

木下昌輝さんの『敵の名は、宮本武蔵』は、数々の剣客を斃し、最強と呼ばれた宮本武蔵と戦い敗れた者たちを描いた短篇集です。対峙した剣豪たちは、彼に何を見たのか。

!おすすめ度
:読みたい/入手したい
:新装版/復刊
:気になる/チェックしたい
:文庫書き下ろし

●2月21日発売 KADOKAWA・角川文庫
『新・入り婿侍商い帖 二つの祝言』千野隆司『新・入り婿侍商い帖 二つの祝言』
『天涯の楽土』篠原悠希『天涯の楽土』
『はぐれ忍び 江戸の御庭番5』藤井邦夫『はぐれ忍び 江戸の御庭番5』
『廻り道 手蹟指南所「薫風堂」』野口卓『廻り道 手蹟指南所「薫風堂」』
『二人の天魔王 信長の正体』明石散人『二人の天魔王 信長の正体』
『敵の名は、宮本武蔵』木下昌輝『敵の名は、宮本武蔵』
『うつろがみ 平安幻妖秘抄』三好昌子『うつろがみ 平安幻妖秘抄』
●2月21日発売 KADOKAWA・角川ソフィア文庫
『紫式部ひとり語り』山本淳子『紫式部ひとり語り』
『諸子百家』渡辺精一『諸子百家』
●2月26日発売 二見書房・二見時代小説文庫
『風の二代目 小料理のどか屋 人情帖28』倉阪鬼一郎『風の二代目 小料理のどか屋 人情帖28』
『幻の天女 ご隠居は福の神2』井川香四郎『幻の天女 ご隠居は福の神2』
●2月26日発売 新潮社・新潮文庫
『古都再見』葉室麟『古都再見』

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