2019年1月の新刊 中

時代小説 文庫新刊情報

2019年1月の新刊 中(11日→20日)
更新日:2019/01/20

2019年1月11日から1月20日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リストです。新刊の各タイトルは、Amazon.co.jpの詳細紹介ページにリンクを張っています。
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徳間文庫の新刊を楽しみにしています。
武内涼さんの『謀叛花 妖草師』は、都の妖草師・庭田重奈雄が活躍するシリーズ最終巻。どんな形で完結を迎えるのか大いに気になります。

祥伝社文庫の新刊、稲田和浩さんの『そんな夢をあともう少し 千住のおひろ花便り』に注目しています。千住の飯盛旅籠の遣り手おひろが語る物語。人生の機微に触れられます。

ハルキ文庫からは、篠綾子さんの『しのぶ草 江戸菓子舗照月堂』が出ます。江戸の菓子舗照月堂の職人見習いとなったなつめを描く江戸スイーツ小説シリーズ第4巻です。

講談社文庫の新刊は強力なタイトルが並びました。

千野隆司さんの『分家の始末 下り酒一番(二)』は、傾いた酒問屋の大店を建て直そうとする手代卯吉の奮闘を描くシリーズ第2弾です。

荒崎一海さんの『寺町哀感 九頭竜覚山 浮世綴(三)』は、深川一の人気芸者を妻にし、花街門前仲町で何かと頼りにされる兵学者九頭竜覚山。剣も頭も切れる、覚山が深川で起こった殺しの謎を追います。

集英社文庫では、野口卓さんの『まさかまさか よろず相談屋繁盛記』が楽しみ。主人公信吾が魅力的で、落語調の会話が楽しい、人情時代小説の第2弾です。

!おすすめ度
:読みたい/入手したい
:読んだことがある/持っている
:気になる/チェックしたい
:文庫書き下ろし

●1月11日発売 祥伝社・祥伝社文庫
『泡沫の義 風烈廻り与力・青柳剣一郎』小杉健治『泡沫の義 風烈廻り与力・青柳剣一郎』
『雨燕 北町奉行所捕物控』長谷川卓『雨燕 北町奉行所捕物控』
『そんな夢をあともう少し 千住のおひろ花便り』稲田和浩『そんな夢をあともう少し 千住のおひろ花便り』
●1月11日発売 徳間書店・徳間文庫
『謀叛花: 妖草師』武内涼『謀叛花: 妖草師』
『柳生三代の鬼謀』鳥羽亮『柳生三代の鬼謀』
『泣かせ川: もんなか紋三捕物帳』井川香四郎『泣かせ川: もんなか紋三捕物帳』
『叛き者: 疾風の義賊二 〈新装版〉』辻堂魁『叛き者: 疾風の義賊二 〈新装版〉』
『無頼旅: 松平蒼二郎無双剣一』牧秀彦『無頼旅: 松平蒼二郎無双剣一』
『三巴の剣: 問答無用 〈新装版〉』稲葉稔『三巴の剣: 問答無用 〈新装版〉』
●1月11日発売 角川春樹事務所・ハルキ文庫
『しのぶ草 江戸菓子舗照月堂』篠綾子『しのぶ草 江戸菓子舗照月堂』
●1月11日発売 コスミック出版・コスミック・時代文庫
『隠れ与力 三五郎 めおと船 上巻』山手樹一郎『隠れ与力 三五郎 めおと船 上巻』
『隠れ与力 三五郎 めおと船 下巻』山手樹一郎『隠れ与力 三五郎 めおと船 下巻』
『あやかし淫秘帖 隠蜜双紙』睦月影郎『あやかし淫秘帖 隠蜜双紙』
●1月12日発売 東京創元社・創元推理文庫
『妖怪奉行所の多忙な毎日 (妖怪の子預かります7) 』廣嶋玲子『妖怪奉行所の多忙な毎日 (妖怪の子預かります7) 』
●1月12日発売 講談社・講談社学術文庫
『老子 全訳注』池田知久『老子 全訳注』
●1月16日発売 講談社・講談社文庫
『大江戸閻魔帳』藤井邦夫『大江戸閻魔帳』
『分家の始末 下り酒一番(二)』千野隆司『分家の始末 下り酒一番(二)』
『寺町哀感 九頭竜覚山 浮世綴(三)』荒崎一海『寺町哀感 九頭竜覚山 浮世綴(三)』
『新装版 はやぶさ新八御用帳(十) 幽霊屋敷の女』平岩弓枝『新装版 はやぶさ新八御用帳(十) 幽霊屋敷の女』
『幕末物語 失蝶記』山本周五郎『幕末物語 失蝶記』
『新装版 祇園女御 上』瀬戸内寂聴『新装版 祇園女御 上』
『新装版 祇園女御 下』瀬戸内寂聴『新装版 祇園女御 下』
●1月17日発売 岩波書店・岩波文庫
『北斎 富嶽三十六景』日野原健司・編集『北斎 富嶽三十六景』
●1月18日発売 集英社・集英社文庫
『暗夜鬼譚 血染雪乱』瀬川貴次『暗夜鬼譚 血染雪乱』
『まさかまさか よろず相談屋繁盛記』野口卓『まさかまさか よろず相談屋繁盛記』

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