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2021年、あけましておめでとうございます

2021年辛丑、謹賀新年新年、あけましておめでとうございます。

2021年の干支は、辛丑(かのとうし)
(昨年、江戸検受検対策で、ようやく十干を覚えられました)

時代小説に描かれることが多い、戦国から江戸時代の「辛丑」の年にどんなことが起こったのでしょうか。
手元にある『山川 詳説日本史図録』の年表で調べてみました。

1541 天文10年 武田晴信(信玄)が父・武田信虎を追放
1601 慶長6年 東海道に伝馬制。家康、佐渡金山を直轄
1661 万治4年→寛文元年 徳川綱重を甲府、綱吉を舘林に封じる
1721 享保6年 徳川吉宗、目安箱、小石川薬園を設置
1781 安永10→天明元年 徳川家治、一橋治済の子(家斉)を養嗣子とする
1841 天保12年 水野忠邦、天保の改革に着手

(山川出版社『詳説 日本史図録 第7版』年表より)

俯瞰してみると、大きな事件や出来事はあまり起こっておりませんが、新しい体制が始まる起点となる年という印象があります。
今回の「辛丑」がコロナ禍に打ち克って健康と幸せを取り戻す、はじまりの年となることを願っています。

小石川薬園を描いた時代小説では、梶よう子さんの『花しぐれ 御薬園同心 水上草介』がおすすめです。
天保時代を舞台に、未曽有の流行り病の中、命を守ろうと奔走する小石川御薬園同心と医師たちが描かれています。

「時代小説SHOW」では、本年も、おすすめ&新着の時代小説を紹介していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

理流 拝

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『詳説 日本史図録 第8版』(山川出版社)
『花しぐれ 御薬園同心 水上草介』(梶よう子・集英社文庫)