彼岸花の群生を見に、日向薬師を訪れて

日向薬師の彼岸花
シルバーウィークを利用して、伊勢原市にある日向薬師(ひなたやくし)に、彼岸花(ヒガンバナ。曼珠沙華ともいう)を見に行ってきました。
小田急線の伊勢原駅北口から神奈中バスで日向薬師行きに乗って約20分。終点の日向薬師で下車すると、すぐに棚田の畦や小川の土手に彼岸花のを群生が広がっていました。里山のようなのどかな風景の中に彼岸花の赤がきれいでした。

日向薬師は、霊亀二(716)年、行基が開創した古刹で、寺の名は宝城坊といいます。鎌倉時代に源頼朝や夫人の政子が篤く信仰して、たびたび参詣したそう。現在、本堂は平成の大修理中(平成28年完成予定)でした。

来春まで お鳥見女房彼岸花が出てくる時代小説といえば、宮部みゆきさんの『おそろし 三島屋変調百物語事始』が思い出されます。第一話「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」で、三島屋の庭に咲いた曼珠沙華の赤が怖く、ストーリーとあいまって少し苦手な花でした。
[map zoom=”14″]日向薬師[/map]