2015-09-08

★時代小説

父のため、国のため世界に通用する生糸を。富岡製糸場誕生秘話

植松三十里(うえまつみどり)さんの『繭と絆 富岡製糸場ものがたり』(文藝春秋)を読みました。十四歳で富岡製糸場の工女第一号となった尾高勇(おだかゆう)の青春を描いた明治時代小説です。 中山道深谷宿の北にある下手計村に暮らす尾高勇は、富...