2019年7月の新刊 中

時代小説 文庫新刊情報

2019年7月の新刊 中(11日→20日)
更新日:2019/07/11

2019年7月11日から7月20日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リストです。新刊の各タイトルは、Amazon.co.jpの詳細紹介ページにリンクを張っています。
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光文社文庫からは、上田秀人さんの『抗争: 聡四郎巡検譚(四)』が出ます。将軍吉宗の命で道中奉行副役となり、京へ着いた水城聡四郎の活躍を描く、シリーズ4作目です。

木下昌輝さんの『戦国十二刻 終わりのとき』。豊臣秀頼、山本勘助、今川義元、徳川家康ら名高き戦国ヒーローたちが死を迎える最期の二十四時間を、濃密に描く全6編を収録した作品集。

祥伝社文庫の新刊では、今村翔吾さんの『双風神 羽州ぼろ鳶組』が楽しみです。火炎旋風“緋鼬”って何だ。大坂の地を舞台にぼろ鳶組が躍動します。

講談社文庫の新刊も注目です。
朝井まかてさんの『福袋』は、江戸の町を舞台に、歌舞伎役者や職人、商売人など様々な生業の人々の姿を、8編の人情話に仕立てた時代小説短編集。

ハルキ文庫からは、三好昌子さんの『群青の闇 薄明の絵師』が刊行されます。京狩野家の絵師・五代目狩野永博の娘と結婚し、六代目として邁進する諒。だが、妻との関係は冷め、幼馴染みの夜湖と男女の関係に……。『京の縁結び 縁見屋の娘』の著者の最新文庫です。

集英社文庫の最新刊。奥山景布子さんの『づぼらん 寄席品川清洲亭 三』は、落語の寄席・清州亭を取り巻く人々の江戸落語人情シリーズの第3作です。

!おすすめ度
:読みたい/入手したい
:読んだことがある/持っている
:気になる/チェックしたい
:文庫書き下ろし

●7月11日発売 光文社・光文社知恵の森文庫
『日本史が面白くなる「地名」の秘密』八幡和郎『日本史が面白くなる「地名」の秘密』
●7月11日発売 光文社・光文社文庫
『抗争: 聡四郎巡検譚(四)』上田秀人『抗争: 聡四郎巡検譚(四)』
『忍び狂乱: 日暮左近事件帖』藤井邦夫『忍び狂乱: 日暮左近事件帖』
『縁結びの罠: 大江戸木戸番始末(十一)』喜安幸夫『縁結びの罠: 大江戸木戸番始末(十一)』
『おとろし屏風: 九十九字ふしぎ屋 商い中』霜島けい『おとろし屏風: 九十九字ふしぎ屋 商い中』
『慶応えびふらい: 南蛮おたね夢料理(九)』倉阪鬼一郎『慶応えびふらい: 南蛮おたね夢料理(九)』
『戦国十二刻 終わりのとき』木下昌輝『戦国十二刻 終わりのとき』
●7月12日発売 祥伝社・祥伝社文庫
『双風神 羽州ぼろ鳶組』今村翔吾『双風神 羽州ぼろ鳶組』
『虚ろ陽 風烈廻り与力・青柳剣一郎』小杉健治『虚ろ陽 風烈廻り与力・青柳剣一郎』
『明屋敷番始末 北町奉行所捕物控』長谷川卓『明屋敷番始末 北町奉行所捕物控』
『替え玉屋 慎三』尾崎章『替え玉屋 慎三』
●7月12日発売 講談社・講談社文庫
『ジョン・マン 5 立志編』山本一力『ジョン・マン 5 立志編』
『福袋』朝井まかて『福袋』
『優しき悪霊 溝猫長屋 祠之怪』輪渡颯介『優しき悪霊 溝猫長屋 祠之怪』
『提灯斬り 鶴亀横丁の風来坊』鳥羽亮『提灯斬り 鶴亀横丁の風来坊』
『家族物語 おもかげ抄』山本周五郎『家族物語 おもかげ抄』
『天下一統 始皇帝の永遠』小前亮『天下一統 始皇帝の永遠』
●7月12日発売 講談社・講談社学術文庫
『戦国時代』永原慶二『戦国時代』
『満鉄全史 「国策会社」の全貌』加藤聖文『満鉄全史 「国策会社」の全貌』
●7月13日発売 角川春樹事務所・ハルキ文庫
『親父の十手が重すぎて 親子十手捕物帳(2)』小杉健治
『群青の闇 薄明の絵師』三好昌子
『火焔の鴉 古代豪族ミステリー 賀茂氏篇』橘沙羅
●7月16日発売 彩図社
『教科書には載っていない 明治維新の大誤解』夏池優一『教科書には載っていない 明治維新の大誤解』
●7月18日発売 岩波書店・岩波文庫
『源氏物語 (六): 柏木―幻』柳井滋、室伏信助、大朝雄二ほか『源氏物語 (六): 柏木―幻』
●7月19日発売 集英社・集英社文庫
『づぼらん 寄席品川清洲亭 三』奥山景布子

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