2019年6月の新刊 下

時代小説 文庫新刊情報

2019年6月の新刊 下(21日→月末)
更新日:2019/06/30

2019年6月21日から6月30日の間に文庫で出る時代小説の新刊情報です。
新刊の各タイトルは、Amazon.co.jpの詳細紹介ページにリンクを張っています。
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今月は、集英社文庫に注目しています。

野口卓さんの『そりゃないよ よろず相談屋繁盛記』は、老舗の跡継ぎを弟に譲り、弱冠二十歳で独立。よろず相談屋と将棋会所を始めた、宮戸屋の倅、信吾を爽快な活躍を描く、シリーズ第3作です。

(公社)日本文藝家協会編の『時代小説 ザ・ベスト2019』は、吉川永青、朝井まかて、安部龍太郎、米澤穂信、佐藤巌太郎、中島要、矢野隆、荒山徹、伊東潤、川越宗一、諸田玲子さんの、2018年に発表された時代小説短編11編を収録。

二見時代小説文庫の新刊では、藤木桂さんの『遠国御用 本丸 目付部屋4』が楽しみです。

福岡藩、小倉藩の島々で、不審な山林伐採跡が……? 長崎奉行からの知らせに、幕府から急遽派遣される目付筆頭の妹尾十左衛門の遠国での活躍を描きます。

!おすすめ度
:読みたい/入手したい
:新装版/復刊
:気になる/チェックしたい
:文庫書き下ろし

●6月21日発売 集英社・集英社文庫
『ご存じ、白猫ざむらい 猫の手屋繁盛記』かたやま和華『ご存じ、白猫ざむらい 猫の手屋繁盛記』
『そりゃないよ よろず相談屋繁盛記』野口卓『そりゃないよ よろず相談屋繁盛記』
『ジョン万次郎の失くしもの 浮世奉行と三悪人』田中啓文『ジョン万次郎の失くしもの 浮世奉行と三悪人』
『時代小説 ザ・ベスト2019』(公社)日本文藝家協会『時代小説 ザ・ベスト2019』
『眠狂四郎殺法帖 上』柴田錬三郎『眠狂四郎殺法帖 上』
『眠狂四郎殺法帖 下』柴田錬三郎『眠狂四郎殺法帖 下』
●6月22日発売 三笠書房・知的生きかた文庫
『渋沢栄一 才能を活かし、お金を活かし、人を活かす: 実業の父が教える「人生繁栄の法則」』大下英治『渋沢栄一 才能を活かし、お金を活かし、人を活かす: 実業の父が教える「人生繁栄の法則」』
●6月26日発売 二見書房・二見時代小説文庫
『遠国御用 本丸 目付部屋4』藤木桂『遠国御用 本丸 目付部屋4』
『親子の十手 小料理のどか屋 人情帖26』倉阪鬼一郎『親子の十手 小料理のどか屋 人情帖26』
『破れ傘 十手婆 文句あるかい3』和久田正明『破れ傘 十手婆 文句あるかい3』
●6月26日発売 新潮社・新潮文庫
『忘れじの女 大江戸人情見立て帖』早見俊『忘れじの女 大江戸人情見立て帖』
『卑弥呼の葬祭 天照暗殺』高田崇史『卑弥呼の葬祭 天照暗殺』
●6月29日発売 廣済堂出版・廣済堂文庫
『あやかし小町 大江戸怪異事件帳 どくろ舞』鳴海丈『あやかし小町 大江戸怪異事件帳 どくろ舞』

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