生類憐みの令撤廃後の江戸を舞台に、“犬同心”が活躍

犬同心、奔る! お蘭と研吾注目の新進時代小説家、鷹井伶さんの文庫書き下ろしの新作捕物小説、『犬同心、奔る!』が刊行されました。

五代将軍綱吉が世を去って一年。生類憐みの令が撤廃された江戸の町を、愛犬・お蘭とともに駆け抜ける中町奉行所町廻り同心・犬飼研吾。心優しく、正義感あふれ、人の善を信じて疑わない若者・研吾は、父の死の謎を追う……。

お蘭は、真っ白い毛並みの紀州犬。お蘭と研吾がどのように悪に立ち向かい、江戸を守るのか楽しみです。また、動物への過剰な愛護法、生類憐みの令が撤廃された直後という時代設定も絶妙で注目しています。

→白泉社招き猫文庫