2023年時代小説SHOWベスト10、発表!

捕物

ブックガイド

『熱海湯けむり』『粗茶を一服』をアップ

佐伯泰英さんの『熱海湯けむり 鎌倉河岸捕物控<十八の巻>』、山本一力さんの『粗茶を一服 損料屋喜八郎始末控え』の読書録を時代小説ブックガイドに追加した。(更新日:2011年8月30日、全574タイトル)⇒「時代小説ブックガイド」
市井人情

『心星ひとつ』の読書録をアップ

高田郁さんの『心星ひとつ みをつくし料理帖』、北沢秋さんの『哄う合戦屋』、千野隆司さんの『菊月の香 蕎麦売り平次郎人情帖』の読書録を時代小説ブックガイドに追加した。(更新日:2011年8月19日、全547タイトル)
捕物

山内美樹さんの新作が2月7日に発売

「鍵屋お仙見立て絵解き」シリーズの作者の山内美樹子さんから、新刊案内をいただいた。『お仙探索手帖 鐘の音』が2月7日に静山社文庫から文庫書き下ろしとして発売されるとのこと。 お仙探索手帖 鐘の音 (静山社文庫) 作者: 山内美樹 出版社/メ...
ドラマ

ドラマ化され、ますます快調な「鎌倉河岸捕物控」

佐伯泰英さんの『八丁堀の火事』を読みました。「鎌倉河岸捕物控」シリーズの第16作目です。 幼なじみの秋乃の死を乗り越えるために禅修行に行っていた彦四郎が戻り、入れ替わりで亮吉が探索のため吉原に居残りをすることになります。喜び勇んで吉原に行っ...
捕物

大火が変えた人生模様を描く捕物小説

北原亞以子さんの『消えた人達』を読みました。十手持ちで鰻屋の若旦那の爽太が活躍する捕物シリーズ「爽太捕物帖」の第2弾ですが、1作目の『昨日の恋』を読んでいなくても楽しめる作品になっています。 この本の読書録は「ほぼ日刊時代小説」に移しました...