[い] 岩井三四二｜いわいみよじ｜時代小説・作家
1958年、岐阜県生まれ。
1996年、『一所懸命』で第64回小説現代新人賞を受賞し、デビュー。
1998年、「簒奪者」（『天を食む者 斎藤道三』と改題）で、第5回歴史群像大賞を受賞。
2003年、『月ノ浦惣庄公事置書』で第10回松本清張賞を受賞。
2004年、『村を助くは誰ぞ』で第28回歴史文学賞を受賞。
2008年、『清佑、ただいま在庄』で第14回中山義秀賞を受賞。
2014年、『異国合戦 蒙古襲来異聞』で第4回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞。
■時代小説SHOW 投稿記事
戦国武将の最終兵器、百姓から三十二万石の大名に成り上がり
『田中家の三十二万石』｜岩井三四二｜光文社 岩井三四二（いわいみよじ）さんの長編歴史時代小説、『田中家の三十二万石』を入手しました。 戦国時代から江戸初期にかけて活躍した武将で、名前はよく聞くのになぜかその事績がよくわからない人物がいます。...
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2021.04.01
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■時代小説ブックガイド 読書リスト
『あるじは秀吉』（PHP研究所） [戦国] ★★★★
『あるじは家康』（PHP研究所） [戦国] ★★★★☆
『月ノ浦惣庄公事置書』（文藝春秋・文春文庫） [室町] ★★★★☆☆ [再読]
『一手千両 なにわ堂島米合戦』（文藝春秋・文春文庫） [経済] ★★★★☆☆