10月30日に受検した「第6回江戸文化歴史検定」の結果が届いた。結果は1級合格！（試験直後の自己採点で基準点をクリアしていると思っていたが…）
「江戸文化歴史検定」公式サイトの第6回受検データをみると、今回の1級は過去4回の試験の合格率（第2回0.2％、第3回5.0％、第4回1.7％、第5回1.7%。第1回は1級試験が行われず）に比べて、17.1％と大きく上がっている。平均点も68.27点（第2回51.35点、第3回62.56点、第4回56.12点、第5回58.91点）と高くなり、合格しやすくなっているのがわかる。
ラッキーだった部分が多かったとはいえ、1級合格に変わらないので、素直に喜びたいと思う。時代小説を読むことが、江戸検合格に役立つということを実証できたし。（とくに今回は“今年のお題”が「江戸の名所」ということもあり、チャンスは大きかった）
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