「陸奥新報」連載の山内美樹子さんの「早道之者あだこ」

陸奥新報「早道之者あだこ」「鍵屋お仙見立絵解き」シリーズ(光文社文庫)や「お仙探索手帖」シリーズ(山内美樹名義・静山社文庫)で活躍されている、山内美樹子さんから、青森県の地元紙の「陸奥新報」に連載中の「早道之者あだこ」の掲載紙1カ月分(毎週火曜連載・4回分)を送っていただいた。

「早道之者あだこ」は、元禄時代の津軽藩を舞台にした時代小説。津軽藩の忍び〈早道之者〉の家に生まれた、くの一・あだこを主人公にしています。四代藩主・津軽信政の異母弟信章が家族を連れて脱藩するという事件(津軽信章越境事件)の後、遺児左内と、兄弟のように育ったあだこ一家を軸に物語は展開していくようです。

◎ウィキペディア「津軽藩」

手垢のついていない題材であり、会話には津軽のことばが交えて当地の雰囲気を伝えていて、新鮮な読み味で、続きを読んでみたいと思いました。第1話のみは、「陸奥新報」のWebサイトで試読することができます。

→陸奥新報Webサイト 「時代小説 早道之者あだこ(1)」