2023年時代小説SHOWベスト10、発表!

5年前の「ほぼ日刊時代小説」を読みながら

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空いている時間を使って、iPadで読める電子出版コンテンツづくりを行っています。

まずは、過去の「ほぼ日刊時代小説」のブログエントリーをもとに電子出版用のデータづくりを進めています。編集作業をしながら、「ほぼ日刊時代小説」を始めた当初のエントリーを読んでいると、エントリーを書いたころのことが鮮やかに思い出されて懐かしくなります。

何よりも驚くのは「ほぼ日刊」の言葉通りに毎日ブログを書いていたことです。我ながら実にマメに、そのとき読んでいた本のことを書いていました。

さて、今は、調べものを兼ねて、藤沢周平さんの『橋ものがたり』を読んでいます。この作品で登場する橋の場所を確認しつつ。

「約束」萬年橋。「小ぬか雨」親爺橋、荒布橋。「思い違い」両国橋、山城橋。「赤い夕日」永代橋。「小さな橋で」町外れの小さな橋。「氷雨降る」大川橋。「殺すな」永代橋。「まぼろしの橋」笄橋、鳥越橋。「吹く風は秋」猿江橋、弥勒寺橋、両国橋。「川霧」新大橋、永代橋。

橋ものがたり (新潮文庫)

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