戦国

人物

第26回中山義秀文学賞は、木下昌輝さんの『まむし三代記』

11月8日(日)、第26回中山義秀文学賞(主催:中山義秀顕彰会、共催:白河市および中山義秀記念文学館)の公開選考会が新白信ビルイベントホール(白河市立石)で開催されました。受賞作品は、木下昌輝さんの『まむし三代記』に決定しました。受賞、おめ...
人物

「2020年11月の新刊(単行本)」をアップ

『伊達女』|PHP研究所2020年11月1日から11月30日の間に、単行本(ソフトカバー含む)で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2020年11月の新刊(単行本)」を掲載しました。今月は、PHP研究所から刊行される、佐藤巖太郎(さとうがん...
伝奇

金銀と塩硝が眠る、飛騨の“幻の城”に織田信長の魔の手が…

『天離り果つる国 上』宮本昌孝さんの長編歴史時代小説、『天離り果つる国(あまさかりはつるくに)』(PHP研究所)の上下巻をご恵贈いただきました。『剣豪将軍義輝』や『ふたり道三』など、伝奇色豊かで夢中で読める、戦国時代エンターテインメント小説...
人物

第11回山田風太郎賞は、今村翔吾さんの『じんかん』に決定

2020年10月16日、第11回山田風太郎賞(公益財団法人角川文化振興財団主催)が決定し、今村翔吾さんの『じんかん』(講談社・2020年5月刊)が受賞作に決定しました。受賞、おめでとうございます!受賞作のほかには、河﨑秋子さんの『土に贖う』...
単行本

今川、武田、北条、徳川…戦国興亡の舞台、静岡の城の物語

『アンソロジー しずおか 戦国の城』“歴史小説イノベーション”を掲げ作家集団、操觚の会(そうこのかい)に所属する気鋭の作家による、歴史・時代小説アンソロジー、『アンソロジー しずおか 戦国の城』(静岡新聞社)を紹介します。静岡県出身の鈴木英...