伊豆の牢獄から決死の脱出劇、三部作完結巻

鳴神響一(なるかみきょういち)さんの文庫書き下ろし時代小説、『影の火盗犯科帳(三)伊豆国の牢獄』がハルキ文庫・時代小説文庫より刊行されました。 宝暦七年睦月、火盗改役の山岡五郎作景之は、家臣から江戸で起こっている妙な話を耳にしていた。 山岡家の出入りの豆腐屋の職人、菓子屋の女将、うどん屋の娘が、皆「とこよの国に行く」という同じ言葉を言い残して、消息を絶っているという。 景之が配下の忍び集団「影火盗…⇒続きを読む