蝦夷

伝奇

おらんだ忍者了潤、謎の男の手記を追って蝦夷地へ

浮穴みみさんの文庫書き下ろし時代小説、『おらんだ忍者 医師了潤 秘めおくべし』(中公文庫)を入手しました。 伊賀の隠れ里から江戸へ出て、正体を隠して町医者となった上忍の笹川了潤を主人公にした大江戸不思議事件帖の第2弾です。 了潤...
2019.11.26
江戸

蝦夷をテーマにした時代小説短篇集

6月2日(月)から、勤務先が御茶ノ水になった。江戸時代の切絵図でみると、神田川を挟んでちょうど昌平坂学問所の対岸に位置する。書店の丸善が近く、本の町、神保町へも歩いてすぐという時代小説好きには絶好のロケーションである。とはいえ、引越しやら...
蝦夷

黒頭巾旋風録(2)

『黒頭巾旋風録 (新潮文庫)』を読了した。「黒頭巾、破邪の鞭が悪を討つ。痛快時代小説!」という帯のキャッチどおりに、スカッとする読み味の作品。天保期の蝦夷地で不正と非道の限りを尽くす和人(松前藩の武士や悪徳商人ら)の前に立ちはだかり、虐げ...
蝦夷

黒頭巾旋風録(1)

『黒頭巾旋風録 (新潮文庫)』を入手した。作者の佐々木譲さんというと、『ベルリン飛行指令 (新潮文庫)』『エトロフ発緊急電 (新潮文庫)』など、第二次世界大戦下を舞台にしたスパイ冒険小説で活躍されている作家。 『黒頭巾旋風録 (新潮文庫)...