芸道

ミステリー

東京新聞で麻宮好さんの『母子月 神の音に翔ぶ』を紹介

『母子月 神の音に翔ぶ』|麻宮好|小学館2月3日(土)の東京新聞朝刊(中日新聞は2月4日)の読書面の「推し時代小説」のコーナーで、おすすめの時代小説を紹介させていただきました。「推し時代小説」は、旬のおすすめの作品を紹介していくコーナーです...
ミステリー

舞台で横死した歌舞伎女形。三十四年ぶりの再演で真相に迫る

『母子月 神の音に翔ぶ』|麻宮好|小学館2022年、「泥濘の十手」(単行本刊行時に『恩送り 泥濘の十手』に改題)で第1回警察小説新人賞を受賞してデビューした、超新星、麻宮好(あさみやこう)さん。本書、『母子月 神の音に翔ぶ(ははこづき かみ...
人物

島村抱月、松井須磨子と出会い、作曲家への道を拓く中山晋平

『アンサンブル』|志川節子|徳間書店志川節子(しがわせつこ)さんの長編小説、『アンサンブル』(徳間書店)を読みました。本書は、童謡「シャボン玉」や「てるてる坊主」、ヤクルトスワローズの応援歌でも知られる新民謡「東京音頭」の作曲家、中山晋平(...
ミステリー

「2024年1月の新刊(単行本)」をアップ

『母子月 神の音に翔ぶ』|麻宮好 |小学館2024年1月1日から1月末日の間に、単行本(ソフトカバー含む)で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2024年1月の新刊(単行本)」を掲載しました。楽しみな新刊の中から、今回は、小学館から刊行され...
ミステリー

「2024年1月上旬の新刊(文庫)」をアップ

『近松よろず始末処』|築山桂|ポプラ文庫2024年1月1日から1月10日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2024年1月上旬の新刊(文庫)」を掲載しました。今回注目の作品は、築山桂(つきやまけい)さんの時代小説、『近松よろず...