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作家

「佐伯泰英300冊 カウントダウンプロジェクト」開始

『猪牙の娘 柳橋の桜(一)』|佐伯泰英|文春文庫PR Timesのニュースリリースにて、文藝春秋と光文社の合同企画として、2024年1月の佐伯泰英さんの刊行点数300点を記念して、この6月、「佐伯泰英300冊 カウントダウンプロジェクト」の...
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「ほんのひきだし」に、「ごんげん長屋つれづれ帖」の書評

『ごんげん長屋つれづれ帖(一) かみなりお勝』|金子成人|双葉文庫日販(日本出版販売株式会社)の運営する、人と本や本屋さんとをつなぐWEBメディア「ほんのひきだし」に、『ごんげん長屋つれづれ帖(一) かみなりお勝』の書評が転載されました。根...
女性

騒動とお悩みを解決する看板娘。江戸の文様とおしゃれも魅力

『とわの文様』|永井紗耶子|角川文庫永井紗耶子さんの文庫書き下ろし時代小説、『とわの文様』(角川文庫)紹介します。著者は、2020年刊行の『商う狼』で、第3回細谷正充賞、第10回本屋が選ぶ時代小説大賞、第40回新田次郎文学賞を受賞し、202...
単行本

「2023年6月の新刊(単行本)」をアップ

『運び屋円十郎』|三本雅彦 |文藝春秋2023年6月1日から6月末日の間に、単行本(ソフトカバー含む)で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2023年6月の新刊(単行本)」を掲載しました。今月は、文藝春秋から刊行される、三本雅彦さんの時代小...
単行本

東京新聞朝刊で、青山文平さんの『本売る日々』を紹介

5月20日(土)の東京新聞朝刊(中日新聞は5月21日)の読書面の「推し時代小説」のコーナーで、、時代小説サイト運営者の肩書で、「推し」の時代小説を一冊紹介させていただきました。「推し時代小説」は、旬のおすすめの作品を、文芸ジャーナリストの内...