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女性

勇実が大失言!菊香と千紘、二人が姉妹になる日は来るのか

『拙者、妹がおりまして(9)』|馳月基矢|双葉文庫馳月基矢(はせつきもとや)さんの文庫書き下ろし時代小説、『拙者、妹がおりまして(9)』(双葉文庫)を紹介します。本所相生町で手習所を営む御家人白瀧勇実と妹千紘、白瀧家の屋敷の隣にある剣術道場...
単行本

恋した人は、父を斬った男。新感覚の江戸恋愛ファンタジー

『鶴を斬った男』|鴉澄ねね|つむぎ書房鴉澄ねね(あすみねね)さんの時代小説、『鶴を斬った男』(つむぎ書房)を紹介します。プロフィールによると、著者は2021年に小説家の若桜木虔(わかさきけん)氏の小説講座で学び、時代小説の執筆を勧められ、本...
単行本

『鶴を斬った男』をご恵贈いただく。限定版特典が素敵過ぎ

『鶴を斬った男』|鴉澄ねね|つむぎ書房鴉澄ねね(あすみねね)さんから書き下ろし時代小説、『鶴を斬った男』(つむぎ書房)をご恵贈いただきました。プロフィールによると、初めて書いた短編が入賞したのがきっかけで、2021年に小説家若桜木虔さんの小...
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千紘を嫉妬させる新キャラ登場。勇実と菊香の仲も急進展!?

『拙者、妹がおりまして(8)』|馳月基矢|双葉文庫馳月基矢(はせつきもとや)さんの文庫書き下ろし時代小説、『拙者、妹がおりまして(8)』(双葉文庫)を紹介します。本所相生町で手習所を営む御家人白瀧勇実と妹千紘、白瀧家の屋敷の隣にある剣術道場...
単行本

千早茜の歴史小説『しろがねの葉』が第168回直木賞候補に

『しろがねの葉』|千早茜|新潮社12月17日(金)、第168回直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会主催)の候補作品5作品が発表されました。歴史時代小説では、千早茜(ちはやあかん)さんの『しろがねの葉』(新潮社)が候補作に選ばれました。『...