恋愛

女性

「時代小説●2025年6月下旬の新刊情報(文庫)」を公開

『しろがねの葉』|千早茜|新潮文庫2025年6月21日から6月30日に刊行予定の文庫新刊情報として、「2025年6月下旬の新刊(文庫)」を公開いたしました。今回、特に注目したい作品は、千早茜(ちはや・あかね)さんによる歴史時代小説『しろがね...
お気に入り

義理の兄妹の切ない恋を描く、江戸青春群像劇がついに完結!

『義妹にちょっかいは無用にて(7)』|馳月基矢|双葉文庫馳月基矢(はせつきもとや)さんの時代小説シリーズ、『義妹にちょっかいは無用にて(7)』(双葉文庫)を紹介します。本シリーズは『拙者、妹がおりまして』のスピンオフ作品。主人公を手習所を手...
単行本

東京新聞で、諸田玲子さんの戦国時代小説『織部の妻』を紹介

2025年4月19日(土)の東京新聞(中日新聞では4月20日)の朝刊・読書面「推し時代小説」のコーナーにて、本の紹介をさせていただきました。「推し時代小説」は、書評家の細谷正充さん、文芸ジャーナリストの内藤麻里子さん、文芸評論家の木村行伸さ...
ミステリー

【新着本】双葉文庫2025年4月発売の新刊。Part 2

2025年4月刊行の双葉文庫が本棚に加わりました!Part 1に続いてご紹介するのは、馳月基矢さんの『義妹にちょっかいは無用にて(七)』、シリーズ累計35万部を突破した篠綾子さんの『花火 芝神明宮いすず屋茶話(二)』、そして無双流の使い手で...
女性

【新着本】五十嵐佳子の『摘み草の里 千光寺精進ごよみ』

摘み草の里 千光寺精進ごよみ|五十嵐佳子|朝日文庫五十嵐佳子(いがらし・けいこ)さんによる文庫書き下ろし時代小説、『摘み草の里 千光寺精進ごよみ』(朝日文庫)が新たに本棚に加わりました。著者について五十嵐佳子さんは、『なんてん長屋 ふたり暮...