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闇仕事

単行本

東京新聞で、志川節子さんの『緋あざみ舞う』を紹介

『緋あざみ舞う』|志川節子|文藝春秋 2024年7月20日(土)の東京新聞朝刊(中日新聞は7月21日)の読書面の「推し時代小説」のコーナーで、紹介させていただきました。 「推し時代小説」は、旬のおすすめの歴史時代小説を紹介するコーナーです。...
ミステリー

船宿を営む美人姉妹、その正体は大江戸版キャッツ・アイ

『緋あざみ舞う』|志川節子|文藝春秋 志川節子(しがわせつこ)さんの『緋あざみ舞う』(文藝春秋)は、船宿を営む美人姉妹が実は江戸を騒がす「怪盗緋薊」という痛快時代小説です。 お店を営む美人三姉妹が実は盗賊だったという設定は、1981年より「...
ミステリー

啓文堂書店時代小説文庫大賞候補作フェア2024(~7/31まで)

啓文堂書店のXのポストによれば、京王線を中心に店舗展開している啓文堂書店全店で2024年7月1日(月)から7月31日(水)の1か月間で、啓文堂書店 時代小説文庫大賞候補作フェアを開催しています。 啓文堂書店の各店で各出版社、おすすめの時代小...
ユーモア

「時代小説●2024年5月中旬の新刊情報(文庫)」をアップ

『実は、拙者は。』|白蔵盈太|双葉文庫 2024年5月11日から5月20日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2024年5月中旬の新刊(文庫)」を掲載しました。 今回は、白蔵盈太(しろくらえいた)さんの文庫書き下ろし時代小説、...
市井人情

悪を許さぬ芝居一座天保座。密命を帯びて寺に潜入して闇裁き

『瞬殺 御裏番闇裁き』|喜多川侑|祥伝社文庫 喜多川侑(きたがわゆう)さんの文庫書き下ろし時代小説デビュー作、『瞬殺 御裏番闇裁き』(祥伝社文庫)を紹介します。 著者は、時代小説はこれがデビュー作となりますが、プロフィールによると、現代もの...