大正・昭和

ミステリー

東京新聞で、伊吹亜門さんの『焔と雪』を紹介

『焔と雪 京都探偵物語』|伊吹亜門|早川書房9月2日(土)の東京新聞朝刊(中日新聞は9月3日)の読書面の「推し時代小説」のコーナーで、、おすすめの時代小説を紹介させていただきました。「推し時代小説」は、旬のおすすめの作品を、文芸ジャーナリス...
ミステリー

大正の京都に潜む愛と欲。探偵は友のために謎を解くという

『焔と雪 京都探偵物語』|伊吹亜門|早川書房伊吹亜門(いぶきあもん)さんの時代ミステリー、『焔(ほむら)と雪 京都探偵物語』(早川書房)を紹介します。著者は、1991年生まれで、2015年「監獄舎の殺人」で第12回ミステリーズ! 新人賞を受...
ミステリー

「2023年8月の新刊(単行本)」をアップ

『焔と雪 京都探偵物語』|伊吹亜門 |早川書房2023年8月1日から8月末日の間に、単行本(ソフトカバー含む)で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2023年8月の新刊(単行本)」を掲載しました。今月は、早川書房から刊行される、伊吹亜門(い...
中国

戦時下の中国・厦門で、諜報活動をともにし惹かれ合う二人

『楊花の歌』|青波杏|集英社青波杏さんの長編歴史小説、『楊花の歌(ヤンファのうた)』(集英社)を紹介します。著者は、2022年に「亜熱帯はたそがれて――厦門、コロニアル幻夢譚」で、第35回小説すばる新人賞を受賞し、2023年、同作を加筆修正...
ミステリー

第12回(2023年度)日本歴史時代作家協会賞、候補発表

>2023年6月27日(火)、日本歴史時代作家協会より、第12回日本歴史時代作家協会賞の新人賞、文庫書き下ろし新人賞、作品賞の候補作品が発表されました。選考会は8月5日(土)16時に行われる予定です。日本歴史時代作家協会は、歴史時代小説を書...