大正・昭和

人物

【今日の書棚】北村透谷の妻の活発自在な半生を描く長編

このコーナーでは、新しく書棚に加わった本を中心に、少しずつご紹介していきます。本作をプルーフ版でひと足早く読ませていただきました。『夫を亡くして 北村透谷の妻・ミナ』|門井慶喜|朝日新聞出版門井慶喜(かどい・よしのぶ)さんの新聞連載の歴史小...
単行本

第174回直木賞は、嶋津輝さんの『カフェーの帰り道』に決定

第174回直木賞受賞作は、“百年前のわたしたちの物語”1月14日(水)、第174回直木三十五賞(公益財団法人日本文学振興会主催)の受賞作品が、Xにて発表されました。嶋津輝(しまづ・てる)さんの『カフェーの帰り道』(東京創元社)が、第174回...
お知らせ

2025年時代小説ベスト10【単行本部門】を発表!

2024年11月1日~2025年10月31日発売の時代小説ベスト10(単行本)少し遅くなりましたが、新年のコンテンツとして、「時代小説SHOW」の時代小説ベスト10【単行本部門】を発表することができました。2025年は、「昭和100年」や「...
単行本

【日々是好日】日本統治下の台湾、南洋植物に魅せられた二人の生涯

『南洋標本館』|葉山博子|早川書房昨年(2025年)は、昭和100年・終戦80年という節目の年にあたり、それまであまり手に取ってこなかった、戦時下を舞台にした作品に目を向けるようになりました。節目の年だけ過去の戦争を振り返るのでは不十分です...
ミステリー

【日々是好日】第8回細谷正充賞を受賞した、戦時ミステリーの傑作

『エレガンス』|石川智健|河出書房新社第8回細谷正充賞を受賞した、石川智健(いしかわ・ともたけ)さんによる戦時ミステリー『エレガンス』(河出書房新社)を紹介します。昨年末、東京新聞の「推し時代小説」の「2025年の3冊」で取り上げた作品です...