幕末維新 京・伏見にて、龍馬の定宿・寺田屋を訪ねる 先日、京都を旅行した際に、伏見を訪れました。伏見といえば、SNS映えしパワースポットでもあることから、伏見稲荷大社が観光スポットとして大人気ですが、今回は、あえて伏見稲荷大社を外して、時代小説ゆかりの歴史スポットを巡ってきました。その一つが... 2017.10.09 幕末維新
幕末維新 明治維新の原動力となった、幕末遣外使節団のドキュメント 榎本秋さんの歴史読み物、『世界を見た幕臣たち』が洋泉社歴史新書より刊行されました。2018年は明治維新百五十周年の節目の年。幕末の動乱から戊辰戦争、そして明治維新に至る激動の時代が、来年にかけて大きな注目を集め、ブームになることが予想されま... 2019.09.22 幕末維新歴史読み物
幕末維新 安藤優一郎さんの『幕末維新 消された歴史』が日経文芸文庫より刊行 歴史家の安藤優一郎さんの『幕末維新 消された歴史 武士の言い分 江戸っ子の言い分』が日経文芸文庫の一冊として刊行された。「薩摩・長州が倒幕を藩の方針として掲げたことは、驚くべきことに一度もないのである」いったい幕末とはどんな時代だったのか。... 2014.05.03 幕末維新歴史読み物
市井人情 江戸時代ならでは職業、献残屋の手代が活躍する時代小説 江戸時代ならではの職業に、献残屋(けんざんや)があります。献残屋とは、公儀幕臣屋敷や大名屋敷を回り、他所からの進物の余り物を安値で買い取る稼業。手ごろな値での進物の周旋も行っていました。そんな献残屋を描いた、山本一力さんの時代小説『まいない... 2020.06.27 市井人情幕末維新時代小説武家痛快
幕末維新 安藤優一郎さんが新島八重の兄の生涯を描く『山本覚馬』を刊行 歴史家の安藤優一郎さんが来年度のNHK大河ドラマ「八重の桜」のヒロイン・新島八重の実兄の生涯を描く歴史読み物『知られざる幕末維新の先覚者 山本覚馬』を、PHP研究所より、文庫書き下ろしで刊行された。『徳川慶喜と渋沢栄一』など、これまでの勝者... 2012.12.24 幕末維新歴史読み物