2010-04-05

時代小説

脇役たちに光を当て、新選組の世界が広がる

木内昇さんの『新選組裏表録 地虫鳴く』を読みました。本書は、新選組では脇役というかチョイ役の扱いがほとんどの3人の人物を語り手として物語が進みます。一人目は、一度新選組を脱退しながら、元治二年に復帰、その後、伊東甲子太郎側についた伍長の阿部...
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「時代小説SHOW」のリニューアル

「時代小説SHOW」をリニューアルしました。デザインやコンテンツなど、まだまだ改善したいところはありますが、早く見ていただくことが大切と思って公開しました。今回はWordPressをベースに、Topページと記事のページを作りました。読書録な...