畠中恵さんの「まんまこと」シリーズ

「しゃばけ」シリーズで人気の畠中恵(はたけなかめぐみ)さんの新シリーズの第1作『まんまこと』を読み始めました。

町名主の跡取り息子・麻之助が江戸・神田で活躍する時代小説。杉浦日向子さんの描くような“お気楽な若者”の代表のような主人公がどのような活躍をしていくか、楽しみです。

 そういう事柄、例えば金の貸し借りや住人同士の揉め事など、奉行所に届け出るまでもない案件は、町を預かる名主が屋敷の玄関先で調停をした。そのため名主の家には必ず玄関があり、そこに揉め事を起こした当人達や差配などが呼ばれ、決着がつけられた。ゆえに町名主は『げんか』などと呼ばれている。
(『まんまこと』P.22より)



iPhoneにdocomoの電話帳を移行

iPhoneの「連絡先」に、docomoのケータイの電話帳のデータを移行しました。

移行先:iPhone 3G
移行元:docomo D704i
USBケーブルなし
microSDカードあり
PC: Windows XP


電話帳の移行方法についてネットで調べてみたら、USBデータケーブルと
ドコモケータイdatalink(ドコモが提供しているフリーソフト)を使って取り出した電話帳データを、Microsoft Outlook 2003(2007)にインポートして、iTunesでiPhoneに同期させる、というような手順が書かれていました。
http://ch00288.kitaguni.tv/e584623.html

ケータイにつなげるUSBデータケーブルがなかったので、以下のような方法で電話帳データの移行を行いました。

      ケータイの電話帳データを「データバックアップ」でmicroSDカードへバックアップする
      microSDカードにバックアップしたデータ(.vcf形式のファイルができる)をPC(Windows XP)の「Windowsアドレス帳」にインポートする
      PCのiTunesを起動し、iPhoneとUSBケーブルで接続する
      iTunesのデバイスからiPhoneを開き、「情報」のタブを開き、「連絡先」の「□連絡先を同期」にチェックを入れて、「Windowsアドレス帳」を選ぶと、同期が始まる
      同期が完了すると、iPhoneの「連絡先」にケータイの電話帳が取り込める。
ただし、ふりがなデータが取り込めなかったのか、漢字表記のものはあいうえお順には取り込めませんでした。













江戸の旬と人情が堪能できる、料理時代小説

高田郁(たかだかおる)さんの『想い雲』を読み終えた。シリーズ第3弾で、さまざまな苦楽をともにすることを通じて、培われた「つる家」ファミリーのチームワークがなんとも快いです。

土用の入りが近づき、澪は暑気払いに出す料理の献立に頭を悩ませていた。そんなある日、戯作者の清右衛門が版元の坂村堂嘉久を連れて「つる家」を訪れた。食道楽の坂村堂は、澪の料理に感心し、自ら雇い入れている上方の料理人にぜひこの味を覚えさせたい請う。

翌日、坂村堂が連れてきた料理人は、行方知れずとなっている、天満一兆庵の若旦那・佐兵衛と共に働いていた富三だった。澪と佐兵衛の母・芳は、佐兵衛の行方を富三に聞くが、彼の口から語られたのは耳を疑うような話だった…。

今回、新登場の坂村堂がいい味を出している。食通ぶりと曲亭馬琴を想起させる戯作者・清右衛門との掛け合いがたのしい。澪の作る料理のおいしさが的確に伝わってくる。

とくに、表題作の話の中で、澪が鱧の料理に立ち向かうシーンが緊張感と凛とした美しさがあって、気に入っています。

この本を読んで、江戸の人たちが季節と旬の食材を大事にしていることが実感できました。自分が季節感のない食生活を送っていることに少し反省しています。

「読売のことは嬉しくなかったのか」
 そう声をかけられて、澪は躊躇いながらこう答えた。
「読売に書かれた言葉よりも、この店に足を運び、食べてくださるお客さんの美味しそうな顔の方が、私には大切なんです」
(『想い雲』P.207より)


「どんな時にも乱れない包丁捌きと味付けで、美味しい料理を提供し続ける。天賦の才はなくとも、そうした努力を続ける料理人こそが、真の料理人だとあたしゃ思いますよ」
(『想い雲』P.249より)


澪の作る料理がおいしくさせるのが、食べてくれる人のことを思いやる気持ちがしっかり込められているから。

●目次
豊年星――「う」尽くし
想い雲――ふっくら鱧の葛叩き
花一輪――ふわり菊花雪
初雁――こんがり焼き柿
巻末付録 澪の料理帖


『想い雲 みをつくし料理帖』
2010年3月18日第1刷
571円+税
281ページ
装画:卯月みゆき
装幀:西村真紀子(albireo)
★★★★☆





書店員に愛される時代小説

高田郁(たかだかおる)さんの『想い雲』を読み始めました。大坂出身の娘料理人・澪を主人公にした人情時代小説「みをつくし料理帖」シリーズの第3作目です。

丸善の御茶ノ水店では、大量に平積みされていました。鮮やかな黄色い表紙が眼に飛び込んできました。大きな文学賞を受賞したわけではない、新進の作家の作品、それも時代小説作家では異例です。

しかしながら、『八朔の雪』や『花散らしの雨』を読み、次回作を心待ちにしていた、読者にとっては、この売り場での厚遇ぶりも納得できます。

高田さんの作品にスポットが当たるようになったのは、書店員さんの力によるところが大きいように思われます。

デビュー作の『出世花』には、手書きのポップがつけられたり、少しでもお客さんの目に付きやすい、手に取りやすい位置にこの本がポジションを変えていったり、この作家の作品に対する書店の愛情が伝わってきます。

書店員さんたちは、最初にこの作品に読み、物語に感動し、そのすばらしさをお客さんに伝えたくてたまらなくなった。この作家を育てていきたくなった。そんなふうに思えてなりません。

かくいう私も同じ思いで、この『想い雲』へ期待しています。


iPhoneのアプリの削除

空時間に、iPhoneのチューナップを行いました。

アプリの削除のやり方がわからずに、ググってみました。
PCでiTunesを開き、iPhoneをUSBでPCにつなぎ同期をさせて、完了したらUSBケーブルを外す。
その後、不要なアプリをPCのiTunes上で削除し、もう一度iPhoneとUSBケーブルでつなぎ直す。削除した情報をiPhoneと同期させるわけだ。なるほど。

http://dekiru.impress.co.jp/contents/022/02234.htm

・本日のインストールアプリ
– 歩数計
– Remember the Milk

カメラの使い方を練習しましたが、まだ慣れていないせいで被写体に自分の指が入ってしまい、いくつか失敗しました。逆光に弱いんですね。