ミステリー 啓文堂書店時代小説文庫大賞候補作フェア2024(~7/31まで) 啓文堂書店のXのポストによれば、京王線を中心に店舗展開している啓文堂書店全店で2024年7月1日(月)から7月31日(水)の1か月間で、啓文堂書店 時代小説文庫大賞候補作フェアを開催しています。啓文堂書店の各店で各出版社、おすすめの時代小説... 2024.07.02 ミステリーユーモア人物伝奇女性市井人情忍者・忍び恋愛気になる闇仕事
ユーモア 危篤の大久保忠世を見舞う茂兵衛、箱根で襲撃を受け危機一髪 『三河雑兵心得(十四) 豊臣仁義』|井原忠政|双葉文庫井原忠政(いはらただまさ)さんの『三河雑兵心得(十四) 豊臣仁義』(双葉文庫)を読みました。足軽から大出世して鉄砲百人組を率いる大将となった植田茂兵衛の活躍を描く、大人気の戦国小説シリー... 2024.06.26 ユーモア合戦、戦い戦国文庫武家注目痛快
お気に入り 「時代小説●2024年6月下旬の新刊情報(文庫)」をアップ 『長屋の仇討ち 大江戸秘密指令5』|伊丹完|二見時代小説文庫2024年6月21日から6月30日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2024年6月下旬の新刊(文庫)」を掲載しました。今月は中旬までに主な出版社から文庫が刊行された... 2024.06.21 お気に入りユーモア仇討ち市井人情文庫新刊情報江戸痛快
ユーモア 義賊、忍びに、影御用、幽霊剣士…、登場人物は裏の顔ばかり 『実は、拙者は。』|白蔵盈太|双葉文庫デビュー以来、その作風にハマって追っかけている作家さんがいます。本書の著者の白蔵盈太(しろくらえいた)さんもその一人です。文芸社が主催する第3回歴史文芸賞最優秀賞受賞し、2021年『松の廊下でつかまえて... 2024.05.17 ユーモア伝奇剣豪市井人情文庫江戸
ユーモア 旗本父子の大家稼業と、絵師と役者の負け犬コンビの再生物語 『悪友顛末 うつけ屋敷の旗本大家 二』|井原忠政|幻冬舎時代小説文庫井原忠政さんの『悪友顛末 うつけ屋敷の旗本大家 二』(幻冬舎時代小説文庫)は、文庫書き下ろしシリーズの第2弾。本書は、「三河雑兵心得」シリーズで、多くの時代小説ファンを虜に... 2024.05.16 ユーモア市井人情文庫江戸注目痛快