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マンガ、ゲーム、小説、伝説の三国志から、リアルの世界へ

この週末、上野公園にある東京国立博物館平成館で開催中の、「特別展 三国志 Three Kingdoms Unveiling the Story」を見てきました。 当日は梅雨寒で雨の中にもかかわらず、20分の入場規制が敷かれる盛況ぶりでした...
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『血涙』―「義」という言葉の重さを再認識

「愛し合ってるかい?」の言葉をいつも投げかけていた、ロッカーの忌野清志郎さんは亡くなってしまった。訃報に触れて、かつて何度も聞いた歌が流れ、生前の映像が流されると、切なくなってしまう。合掌。 清志郎さんのおかげかどうかはともかく、今、日本...
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『楊家将』―北方中国時代小説に魅了される

北方謙三さんの『楊家将(ようかしょう)』上・下巻を読んだ。第38回吉川英治文学賞受賞作で、折紙つきの名作であることは疑う余地はないが…。時代小説愛好家の私としては、中国時代小説は守備範囲外で、北方さんには南北朝や江戸時代を舞台にした作品を...
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古代中国を舞台にした時代小説―『孫子伝』

塚本青史(つかもとせいし。正しい表記は「塚」の字には点が付いていて、「青」の下の部分は円の字である)さんの『孫子伝』を読む。孫子とは、中国の春秋時代の末期(紀元前6世紀後半)に活躍した、兵法家の孫武の尊称。この物語は、斉(せい)出身の孫武...
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富貴花と累卵の戯

森福都さんの『長安牡丹花異聞 (文春文庫)』を読み終える。 唐の都・長安に住む、利発な少年黄良は病の母のために、夜に輝く牡丹を発明する。唐代、花といえば富貴花、すなわち牡丹のことを指し、一株の牡丹に数万銭を費やすものもいた。混血の偉丈夫崔...
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