戦国 ゴールデンウィークは城を見に行きたい。「歴史道」Vol.3 朝日新聞出版から刊行された、グラフィカルな誌面で歴史を楽しむ雑誌、『歴史道 Vol.3』を入手しました。本誌は、絵や写真、図版を多用していて、文字量が多くなく、歴史資料館の展示を楽しむような感覚で歴史が楽しめます。完全保存版として、城の歴史... 戦国歴史読み物
ミステリー 将来有望な、イケメン蘭学医の卵は、なぜ心中したのか 山口恵以子(やまぐちえいこ)さんの時代ミステリー小説、『風待心中(かぜまちしんじゅう)』(PHP文芸文庫)を入手しました。幕末真っ只中の安政五年(1858)、災害が続く江戸、深川を舞台にしたサスペンスに満ちた時代ミステリーです。作者の山口さ... ミステリー医療幕末維新
幕末維新 敗者・幕府側の隠密絵師の眼で描く幕末の真実とは 池寒魚(いけかんぎょ)さんの文庫書き下ろし時代小説、『赤心 隠密絵師事件帖』(集英社文庫)を入手しました。幕末に老中を務めた磐城平藩藩主の安藤対馬守に仕える津坂家の次男として生まれた、誠之進を主人公にした、幕末時代小説シリーズの第3弾です。... 幕末維新
戦国 「2019年2月の新刊 下」をアップ 2019年2月21日から2月28日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2019年2月の新刊 下」を掲載しました。新潮文庫から刊行される、近衛龍春(このえたつはる)さんの『九十三歳の関ヶ原 弓大将大島光義』に注目しています。近衛... 2019.02.21 戦国時代小説
大正・昭和 目黒区駒場で、加賀百万石と戦前の華族の暮らしに触れる 先日、京王井の頭線駒場東大前駅から徒歩8分にある駒場公園内にある、旧前田家本邸を見学してきました。旧前田家本邸は、旧加賀藩主前田家16代当主の侯爵前田利為(としなり)侯の居宅で、昭和三年(1928)に建設されたもの。家族の生活の場であり迎賓... 2019.01.14 大正・昭和資料館・美術館