2025年大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」で注目。蔦屋重三郎が登場する時代小説は?

注目

ユーモア

穀潰し六兄弟の莫迦ぶりが面白すぎる、ユーモア時代小説

『六莫迦記 穀潰しの旅がらす』|新美健|ハヤカワ時代ミステリ文庫 新美健(にいみけん)さんの文庫書き下ろし時代小説、『六莫迦記(ろくばかき) 穀潰しの旅がらす』(ハヤカワ時代ミステリ文庫)をご恵贈いただきました。 本書は、『六莫迦記 これが...
お知らせ

やったな大金星だ!「三河雑兵心得」の帯に、チラシに!

『三河雑兵心得(五) 砦番仁義』|井原忠政|双葉文庫 2月10日に発売された、井原忠政さんの文庫書き下ろし戦国小説、『三河雑兵心得(五) 砦番仁義』の帯に、「時代小説SHOW」2020年文庫書き下ろし時代小説ベストテン 第1位!の文字を入れ...
戦国

2020年文庫書き下ろし第1位! 戦国足軽出世物語の第5巻

『三河雑兵心得(五) 砦番仁義』|井原忠政|双葉文庫 井原忠政(いはらただまさ)さんの文庫書き下ろし戦国小説、『三河雑兵心得(五) 砦番仁義』(双葉文庫)をご恵贈いただきました。 村を飛び出した若者茂兵衛が徳川家康の家臣の足軽となって、戦を...
人物

江戸城を築き、大乱の関東を駆け抜けた驍将・太田道灌の生涯

『騎虎の将 太田道灌 上・下』|幡大介|徳間文庫 幡大介(ばんだいすけ)さんの長編時代小説、『騎虎の将 太田道灌 上・下』(徳間文庫)を入手しました。 先日、『足利の血脈 書き下ろし歴史アンソロジー』を読んで、鎌倉公方家についてざっくりと歴...
人物

江戸落語の始祖は敵持ち?鹿野武左衛門の波瀾の半生を描く

『江戸落語事始 たらふくつるてん』|奥山景布子|中公文庫 奥山景布子(おくやまきょうこ)さんの長編時代小説、『江戸落語事始 たらふくつるてん』(中公文庫)を入手しました。 著者は、文庫書き下ろしの『寄席品川清洲亭』シリーズや、近代落語の祖、...