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砂原浩太朗|時代小説ガイド

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[す] 砂原浩太朗|すなはらこうたろう|時代小説・作家

1969年生まれ。兵庫県神戸市出身。早稲田大学第一文学部卒業。
出版社勤務を経て、フリーのライター・編集・校正者。
2016年、「いのちがけ」で第2回「決戦!小説大賞」を受賞。
2018年、単行本第1作『いのちがけ 加賀百万石の礎』を刊行。
2021年、『高瀬庄左衛門御留書』で第165回直木賞候補になり、第11回「本屋が選ぶ時代小説大賞」、第15回舟橋聖一文学賞、第9回野村胡堂文学賞を受賞。
2022年、『黛家の兄弟』で第35回山本周五郎賞を受賞。

時代小説SHOW 投稿記事

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第165回直木賞候補、澤田瞳子さん、砂原浩太朗さんの作品
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『いのちがけ 加賀百万石の礎』|砂原浩太朗|講談社文庫 2021年5月11日から5月20日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2021年5月中旬の新刊(文庫)」を掲載しました。 今回は、砂原浩太朗さんの長編歴史時代小説、『いの...
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『高瀬庄左衛門御留書』|砂原浩太朗|講談社 2021年1月1日から1月末日の間に、単行本(ソフトカバー含む)で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2021年1月の新刊(単行本)」を掲載しました。 今月は、講談社から刊行される、砂原浩太朗さん...

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