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「2023年6月中旬の新刊(文庫)」をアップ

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『高瀬庄左衛門御留書』|砂原浩太朗|講談社文庫

高瀬庄左衛門御留書2023年6月11日から6月20日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リスト「2023年6月中旬の新刊(文庫)」を掲載しました

今月の注目しているのは、講談社文庫から刊行される、砂原浩太朗さんの長編時代小説、『高瀬庄左衛門御留書』です。
第165回直木賞候補作となった本書は、「本の雑誌」2021年上半期ベスト10で第1位となり、第9回野村胡堂文学賞、第15回舟橋聖一文学賞、第11回「本屋が選ぶ時代小説大賞」を相次いで受賞し、圧倒的な支持を得た作品です。

神山藩で、郡方を務める高瀬庄左衛門。50歳を前にして妻を亡くし、さらに息子をも事故で失い、ただ倹しく老いてゆく身。残された嫁の志穂とともに、手慰みに絵を描きながら、寂寥と悔恨の中に生きていた。しかしゆっくりと確実に、藩の政争の嵐が庄左衛門を襲う。
美しく生きるとは、誇りを持ち続けるとは何かを問う、正統派時代小説。

(『高瀬庄左衛門御留書』(講談社文庫)Amazonの内容紹介より)

妻を失い、一人息子を亡くした初老の武士が、趣味の絵を教えることで、再起を図ります。やがて、藩の政争の嵐に巻き込まれ……。心に染みこむ、美しく端正な武家小説の誕生。

★単行本刊行時のレビュー

人生の後半戦で愛する家族を失った下級武士の再生物語
『高瀬庄左衛門御留書』|砂原浩太朗|講談社 砂原浩太朗さんの長編時代小説、『高瀬庄左衛門御留書(たかせしょうざえもんおとどめがき)』(講談社)を紹介します。 著者は、2016年、『いのちがけ 加賀百万石の礎』で第2回決戦!小説大賞を受賞し、...
文庫●2023年6月中旬の新刊
時代小説●文庫新刊情報|2023年6月中旬の新刊(11日→20日) 2023年6月11日から6月20日の間に、文庫で刊行される時代小説の新刊情報リストです。新刊の各タイトルは、Amazon.co.jpの詳細紹介ページにリンクを張っています。...

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『高瀬庄左衛門御留書』(砂原浩太朗・講談社文庫)

砂原浩太朗|時代小説ガイド
砂原浩太朗|すなはらこうたろう|時代小説・作家 1969年生まれ。兵庫県神戸市出身。早稲田大学第一文学部卒業。 出版社勤務を経て、フリーのライター・編集・校正者。 2016年、「いのちがけ」で第2回「決戦!小説大賞」を受賞。 2018年、単...